(1) 業績の状況
| 2020年3月期第3四半期連結累計期間実績(百万円) | 2021年3月期第3四半期連結累計期間実績(百万円) | 2022年3月期第3四半期連結累計期間実績(百万円) |
| その他 | 1,344 | 1,127 | 1,532 |
| 営業利益 | 2,590 | 982 | 2,904 |
| 経常利益 | 2,603 | 789 | 4,032 |
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)における世界経済は、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、国や地域差はあるものの、断続的に社会及び経済活動が停滞しました。また、半導体をはじめとする部品不足による自動車減産、海上物流の逼迫によるサプライチェーンの混乱は依然解消されず、世界経済の回復を鈍らせる要因となっております。足元では変異株の蔓延はあるものの、欧米を中心にコロナ禍でも必要な対策を取ったうえで経済活動を維持しようとする動きもあり、ウィズコロナ、ポストコロナを見据えたビジネスや市場環境の回復も見受けられます。
当社の主要顧客である自動車産業におきましては、2021年の世界ライトビークルの販売台数は、世界的な半導体不足により自動車メーカー各社では計画比で減産を余儀なくされ、前年比4%増であったものの、コロナ禍以前の水準に届かない結果となりました。一方で、温室効果ガス排出量削減への意識が高まり、世界シェア上位の自動車メーカーが相次いで電動モデルを発表するなど、電動車シフトに対応する動きが活発になりました。