当社グループは、半導体、二次電池、生体材料用途で順調に売上高を伸ばしたものの、通信デバイス、家電などの需要低迷によりエレクトロニクス分野で、SOFC(固体酸化物形燃料電池)及びSOEC(固体酸化物形電解装置)用途の原材料価格変動に伴う販売価格の下落によりエネルギー分野で、いずれも売上高が前年同期を下回りました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高26,733百万円(前年同期比1.0%増、業績予想37,000百万円に対して進捗率72.3%)、販売数量が前年同期比で0.8%増となりました。営業利益は、前期に享受した在庫販売効果の剥落により前年同期比では減少しましたが、当期業績予想比では大きな乖離はなく2,359百万円(前年同期比50.8%減、業績予想3,100百万円に対して進捗率76.1%)となりました。経常利益は、当第3四半期連結会計期間での為替差損の計上等により2,615百万円(前年同期比49.8%減、業績予想3,500百万円に対して進捗率74.7%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益はベトナム子会社の旧工場の減損損失(第1四半期連結会計期間において特別損失に計上)により1,188百万円(前年同期比65.8%減、業績予想2,000百万円に対して進捗率59.4%)となりました。
分野別の販売状況は、次のとおりです。
2024/02/13 9:16