四半期報告書-第60期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

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2015/11/13 16:02
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有報資料

(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年9月30日)における世界経済は、欧州の財政問題や中国経済の減速等に端を発する景気下振れリスク及びそれに伴う金融市場の不安定化から景気の先行きに対する不透明感が高まっています。
一方、国内経済は政府や日銀による経済・金融政策への期待を背景に企業収益や雇用情勢に改善の動きがみられるなど緩やかな回復基調にありました。
当社グループの主要顧客であります自動車業界は、中国市場全体の新車販売が上半期に急ブレーキがかかり微増となったものの、世界市場の約1/4を占める米国市場の新車販売が好調に推移していることや、欧州でもドイツやイギリスが順調に回復している等、総じて堅調に推移しました。
また、主要原料の一つであるレアアースは、主要な産出国である中国の輸出関税撤廃により流通価格が下落しておりましたが、下げ止まりの傾向が見られました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高11,744百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益2,282百万円(前年同期比11.3%増)、経常利益2,238百万円(前年同期比4.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,548百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は25,801百万円で前連結会計年度末に比べ669百万円減少しました。これは主に、原材料及び貯蔵品の減少207百万円、製品の減少204百万円及び有価証券の減少200百万円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は7,751百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,111百万円減少しました。これは主に長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)の減少1,113百万円、短期借入金の減少300百万円及び未払法人税等の減少297百万円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は18,050百万円で、前連結会計年度末に比べ1,441百万円増加しました。これは利益剰余金の増加1,427百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末61.3%から68.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが2,002百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが638百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが1,524百万円の支出となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)残高は、前事業年度末に比べ164百万円減少し、4,871百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、得られた資金は2,002百万円(前年同四半期は1,003
百万円の収入)となりました。主な収入は、税金等調整前四半期純利益2,293百万円、減価償却費494百万円、たな卸資産の増減額265百万円及び未払又は未収消費税等の増減額254百万円等によるものであります。
一方、主な支出は、法人税等の支払額△1,021百万円及び売上債権の増減額△140百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、使用した資金は638百万円(前年同四半期は1,185
百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出△558百万円及び無形固定資産の取得による支出△135百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、使用した資金は1,524百万円(前年同四半期は3,653
百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出△1,127百万円、短期借入金の返済による支出△700百万円及び短期借入れによる収入400百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は428百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因はありません。

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