4202 ダイセル

4202
2024/11/06
時価
3799億円
PER 予
7.43倍
2010年以降
4.87-82.96倍
(2010-2024年)
PBR
1.01倍
2010年以降
0.57-1.99倍
(2010-2024年)
配当 予
4.37%
ROE 予
13.53%
ROA 予
6.16%
資料
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資産の部 - スマート事業

【期間】
  • 通期

連結

2020年3月31日
259億6500万
2021年3月31日 -7.01%
241億4500万
2022年3月31日 +12.24%
271億100万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、「戦略ビジネスユニット(SBU)」を中心とする組織を採用しており、各SBUが国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は「メディカル・ヘルスケア事業」「スマート事業」「セイフティ事業」「マテリアル事業」「エンジニアリングプラスチック事業」の5つを報告セグメントとしております。
報告セグメントにおける主要製品は、以下の通りです。
2024/06/24 10:23
#2 会計方針に関する事項(連結)
(6) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産および負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および非支配株主持分に含めております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
2024/06/24 10:23
#3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(1) 収益の分解情報
当社グループは、メディカル・ヘルスケア事業、スマート事業、セイフティ事業、マテリアル事業、エンジニアリングプラスチック事業およびその他事業を基本として組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定および業績の評価をするために、定期的に検討をおこなう対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しております。また、売上収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しています。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関連は以下の通りであります。
なお、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益の分解情報は、「(セグメント情報等)セグメント情報 4. 報告セグメントの変更等に関する情報」に記載した報告セグメント区分変更後の当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成しております。
2024/06/24 10:23
#4 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
メディカル・ヘルスケア事業327(346)
スマート事業255(40)
セイフティ事業4,519(222)
(注) 1 従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は( )内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員に派遣社員は含んでおりません。
2024/06/24 10:23
#5 研究開発活動
メディカル事業開発部は、「One Time Energy®」というエネルギー制御を基盤とした新規投与デバイス開発では、日米欧において医薬品の臨床試験への移行を目指すプロジェクト、および、複数の国内外の新薬大手メーカーや、ベンチャー企業との当社デバイスを用いた評価実験、共同実験が進んでおります。また、並行して既存薬剤の投与に付加価値をつけた新しい治療用途の開拓も国内外の研究機関と進めております。
(2) スマート事業
当事業に係る研究開発費は4,049百万円であります。
2024/06/24 10:23
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・DDS(ドラッグデリバリーシステム)や医療関連材料などメディカル領域の事業育成
[スマート事業]
・半導体市場への材料供給及び関連事業の拡大
2024/06/24 10:23
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
a.生産実績
セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
生産高(百万円)前年同期比(%)
メディカル・ヘルスケア事業12,896△16.30
スマート事業28,349△18.16
セイフティ事業98,65413.83
(注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。
b.受注実績
2024/06/24 10:23
#8 設備投資等の概要
メディカル・ヘルスケア事業においては、当社における健康食品原料製造設備の増強を中心に1,892百万円の設備投資を実施いたしました。
スマート事業においては、当社における電子材料向け溶剤製造設備の増強を中心に2,482百万円の設備投資を実施いたしました。
セイフティ事業においては、自動車エアバッグ用インフレータ製造設備増強を中心に9,333百万円の設備投資を実施いたしました。
2024/06/24 10:23