4202 ダイセル

4202
2025/06/23
時価
3120億円
PER 予
5.52倍
2010年以降
4.87-82.96倍
(2010-2025年)
PBR
0.83倍
2010年以降
0.57-1.99倍
(2010-2025年)
配当 予
5.13%
ROE 予
15%
ROA 予
6.64%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※6 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
2021/06/28 11:01
#2 事業等のリスク
①研究開発及び技術人材の確保に係るリスク
当社グループでは、既存事業の強化および新規事業創出のため積極的に研究開発活動を行っております。しかし、技術革新のスピードが速くタイムリーに新製品の開発ができないなど、期待した成果が得られず計画を断念することになった場合には、投下した研究開発費を回収できないため、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、これらの研究開発体制の維持・強化のためには、高度な技術を持った人材の確保が不可欠であり、技術者が十分に確保できない場合には当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
2021/06/28 11:01
#3 研究開発活動
5【研究開発活動】
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、19,540百万円であります。
なお、当連結会計年度において、当社グループの研究開発活動の状況で特筆すべき内容は、次のとおりであります。
2021/06/28 11:01
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループでは、製造設備の増強および更新などのほか、安全向上対策ならびに現業各設備の合理化・省力化を継続的に行っております。当連結会計年度の設備投資額は前連結会計年度に比し80億円減少し、396億円(前連結会計年度比16.9%減)、減価償却費は前連結会計年度に比し32億円減少し、258億円(前連結会計年度比10.9%減)となりました。
当社グループでは、既存事業の強化拡大および新事業創出のための研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度の研究開発費は前連結会計年度に比し18億円減少し、195億円(前連結会計年度比8.2%減)となりました。
財務政策
2021/06/28 11:01