有価証券報告書
有報資料
(1)財政状態
当連結会計年度末の総資産額は、前連結会計年度末比242億円増加し、3,653億円となりました。
流動資産は、為替変動等により、前連結会計年度末比31億円増加し、1,760億円となりました。
固定資産は、Aquamit B.V.の完全子会社化に伴うのれんの増加及び為替変動等により、前連結会計年度末比210億円増加し、1,893億円となりました。
当連結会計年度末の負債額は、Aquamit B.V.株式の追加取得に要する資金を借入金で調達したこと等により、有利子負債(短期借入金、1年内償還予定の社債、社債及び長期借入金の合計額)が161億円増加したため、前連結会計年度末比88億円増加し、2,594億円となりました。
当連結会計年度末の純資産額は、主にAquamit B.V.の完全子会社化等により少数株主持分が42億円減少したものの、当期純利益等により利益剰余金が63億円増加し、また為替変動により為替換算調整勘定が116億円増加したため、前連結会計年度末比154億円増加し、1,059億円となりました。
この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、前連結会計年度末比3.7ポイント増加し、28.0%となりました。
また、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末比91.4円増加し、475.65円となりました。
(2)経営成績
イ.売上高
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比445億円増加し、4,426億円となりました。
セグメント別の売上高の状況としましては、「高機能フィルム」は、為替が円安に推移したことや、一部海外子会社において決算期を変更したこと等により、前連結会計年度比236億円増加し、2,104億円となりました。「環境・生活資材」は、平成24年12月に管材事業を譲渡した影響等により、前連結会計年度比61億円減少し、656億円となりました。「高機能成形材・部品」は、複合材関連製品の需要が堅調に推移したことや、円安の影響等により、前連結会計年度比255億円増加し、1,585億円となりました。
ロ.営業利益
当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比73億円増加し、200億円の営業利益となりました。
セグメント別の営業利益の状況としましては、「高機能フィルム」は、昨年に引き続き、液晶ディスプレイ用途を中心に電子産業フィルム関連製品の需要が好調に推移したものの、ポリエステルフィルム関連製品の需要が低調に推移したこと等により、前連結会計年度比1億円減少し、108億円の営業利益となりました。「環境・生活資材」は、需要の好転や、事業構造の改善等により、前連結会計年度比24億円増加し、44億円の営業利益となりました。「高機能成形材・部品」は、複合材関連製品の需要が堅調に推移したこと等により、前連結会計年度比48億円増加し、98億円の営業利益となりました。
ハ.経常利益
当連結会計年度の経常利益は、営業利益200億円に加え、為替差益20億円があるものの、支払利息21億円等があり、前連結会計年度比87億円増加し、196億円の経常利益となりました。
ニ.特別利益
当連結会計年度の特別利益は、投資有価証券の売却益2億円や、固定資産の売却益2億円等であります。
ホ.特別損失
当連結会計年度の特別損失は、事業構造の改善を目的とした事業整理損失11億円等であります。
ヘ.当期純利益
当連結会計年度の当期純利益は、営業利益の増加等により、前連結会計年度比58億円増加し、102億円の当期純利益となりました。
この結果、当連結会計年度の1株当たり当期純利益は、前連結会計年度比27.07円増加し、47.66円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末比25億円減少し、225億円となりました。各活動区分別には以下のとおりであります。
イ.営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益185億円、減価償却費189億円及び売上債権の減少36億円等により、239億円の収入となりました。
前連結会計年度と比較すると、主に前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったことにより増加した預り金が、当連結会計年度に決済されたことで減少したため、179億円の収入減となりました。
ロ.投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出201億円等により、357億円の支出となりました。
前連結会計年度と比較すると、主にAquamit B.V.を完全子会社化するため同社の株式を追加取得したことにより、73億円の支出増となりました。
この結果、当連結会計年度のフリー・キャッシュ・フロー(営業活動及び投資活動によるキャッシュ・フローの合計額)は、前連結会計年度比252億円収入が減少し、118億円の支出となりました。
ハ.財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入280億円等により、58億円の収入となりました。
前連結会計年度と比較すると、Aquamit B.V.株式の追加取得に伴い新たな借入れをしたこと等により、170億円の収入増となりました。
当連結会計年度末の総資産額は、前連結会計年度末比242億円増加し、3,653億円となりました。
流動資産は、為替変動等により、前連結会計年度末比31億円増加し、1,760億円となりました。
固定資産は、Aquamit B.V.の完全子会社化に伴うのれんの増加及び為替変動等により、前連結会計年度末比210億円増加し、1,893億円となりました。
当連結会計年度末の負債額は、Aquamit B.V.株式の追加取得に要する資金を借入金で調達したこと等により、有利子負債(短期借入金、1年内償還予定の社債、社債及び長期借入金の合計額)が161億円増加したため、前連結会計年度末比88億円増加し、2,594億円となりました。
当連結会計年度末の純資産額は、主にAquamit B.V.の完全子会社化等により少数株主持分が42億円減少したものの、当期純利益等により利益剰余金が63億円増加し、また為替変動により為替換算調整勘定が116億円増加したため、前連結会計年度末比154億円増加し、1,059億円となりました。
この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、前連結会計年度末比3.7ポイント増加し、28.0%となりました。
また、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末比91.4円増加し、475.65円となりました。
(2)経営成績
イ.売上高
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比445億円増加し、4,426億円となりました。
セグメント別の売上高の状況としましては、「高機能フィルム」は、為替が円安に推移したことや、一部海外子会社において決算期を変更したこと等により、前連結会計年度比236億円増加し、2,104億円となりました。「環境・生活資材」は、平成24年12月に管材事業を譲渡した影響等により、前連結会計年度比61億円減少し、656億円となりました。「高機能成形材・部品」は、複合材関連製品の需要が堅調に推移したことや、円安の影響等により、前連結会計年度比255億円増加し、1,585億円となりました。
ロ.営業利益
当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比73億円増加し、200億円の営業利益となりました。
セグメント別の営業利益の状況としましては、「高機能フィルム」は、昨年に引き続き、液晶ディスプレイ用途を中心に電子産業フィルム関連製品の需要が好調に推移したものの、ポリエステルフィルム関連製品の需要が低調に推移したこと等により、前連結会計年度比1億円減少し、108億円の営業利益となりました。「環境・生活資材」は、需要の好転や、事業構造の改善等により、前連結会計年度比24億円増加し、44億円の営業利益となりました。「高機能成形材・部品」は、複合材関連製品の需要が堅調に推移したこと等により、前連結会計年度比48億円増加し、98億円の営業利益となりました。
ハ.経常利益
当連結会計年度の経常利益は、営業利益200億円に加え、為替差益20億円があるものの、支払利息21億円等があり、前連結会計年度比87億円増加し、196億円の経常利益となりました。
ニ.特別利益
当連結会計年度の特別利益は、投資有価証券の売却益2億円や、固定資産の売却益2億円等であります。
ホ.特別損失
当連結会計年度の特別損失は、事業構造の改善を目的とした事業整理損失11億円等であります。
ヘ.当期純利益
当連結会計年度の当期純利益は、営業利益の増加等により、前連結会計年度比58億円増加し、102億円の当期純利益となりました。
この結果、当連結会計年度の1株当たり当期純利益は、前連結会計年度比27.07円増加し、47.66円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末比25億円減少し、225億円となりました。各活動区分別には以下のとおりであります。
イ.営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益185億円、減価償却費189億円及び売上債権の減少36億円等により、239億円の収入となりました。
前連結会計年度と比較すると、主に前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったことにより増加した預り金が、当連結会計年度に決済されたことで減少したため、179億円の収入減となりました。
ロ.投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出201億円等により、357億円の支出となりました。
前連結会計年度と比較すると、主にAquamit B.V.を完全子会社化するため同社の株式を追加取得したことにより、73億円の支出増となりました。
この結果、当連結会計年度のフリー・キャッシュ・フロー(営業活動及び投資活動によるキャッシュ・フローの合計額)は、前連結会計年度比252億円収入が減少し、118億円の支出となりました。
ハ.財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入280億円等により、58億円の収入となりました。
前連結会計年度と比較すると、Aquamit B.V.株式の追加取得に伴い新たな借入れをしたこと等により、170億円の収入増となりました。