当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が本格化し、海外の経済活動が急減速したことを受けて、輸出の減少や部材調達の遅延が起こったことや、国内においても外出・営業自粛などにより、経済環境が急激に悪化いたしました。また、経済活動の再開に伴う改善が期待されるものの、新型コロナウイルス感染の再拡大への懸念などから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは、新規材料事業やホテル事業を中心にほぼ全ての事業において新型コロナウイルス感染拡大による市場縮小の影響を受けたことなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は381億4千6百万円(前年同四半期比9.8%減)となりました。
利益面では、合成樹脂事業においては変動コストが低位で推移したものの、新規材料事業をはじめとした大半の事業において売上高が減少したことなどにより、営業利益は20億2千1百万円(前年同四半期比6.3%減)、経常利益は21億2千9百万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間のような特段の特別利益の計上がなかったことに加えて、投資有価証券評価損の計上などにより、13億8千3百万円(前年同四半期比28.7%減)となりました。
2020/08/07 15:39