当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が継続しつつも、海外需要の増加や円安の加速による好調な輸出などを背景に改善が見られました。また、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の進展による経済活動の正常化に向けた動きもあり、上向きに推移していくとみられます。しかしながら、原油価格、木材価格の上昇に伴う影響や半導体不足などの懸念もあり、先行きは不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いているものの、新規材料事業において光学製品の受注が引き続き好調であったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は422億1千8百万円(前年同四半期比10.7%増)となりました。
利益面では、売上高の増加及び合成樹脂事業において付加価値の高い製品の販売が増加したことや新規材料事業及び建材事業において生産性が向上したことなどにより、営業利益は33億1千8百万円(前年同四半期比64.2%増)、経常利益は35億6千5百万円(前年同四半期比67.5%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は26億2千6百万円(前年同四半期比89.9%増)となりました。
2021/08/11 15:06