有価証券報告書-第158期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中における将来に関する事項は、当事業年度末(2019年3月31日)現在において、当社が判断したものであります。
(1)経営方針
当社は、長年培ってきた含窒素有機化合物群におけるコアテクノロジーをさらに進化させるほか、新たなコアテクノロジーの確立を図ることにより、新しい柱としての基幹化合物、機能製品、気相製品を創出し、高付加価値高機能製品を提供してまいります。これらを通じて社会の発展に貢献するとともに、株主の皆様のために公正な収益活動を営み、併せて地域社会と協調し、あらゆる取引先等の信頼と期待に応え、また従業員にとりまして働きがい、生きがいの感じられる企業を目指します。
(2)経営環境及び対処すべき課題等
当社を取り巻く環境
今後の見通しにつきましては、設備投資や個人消費など堅調な国内需要に支えられ、緩やかな回復基調の持続が見込まれる一方、中国経済やIT関連需要の減速が当面継続することが懸念されることに加え、国内では消費増税を控えているなど、先行き不透明な状況が続くことが予想されます。
このような状況におきまして、当社は、引き続き拡販及び競争力の強化に一層注力するとともに、新製品の早期上市に取り組み、収益改善に努めてまいります。
2019年度~2021年度中期経営計画(Transformation KOEI)
「KOEI 2021~伝承と挑戦~」
・中期経営計画策定
当社は2019年度を初年度とする中期経営計画を策定いたしました。中期経営計画では、「KOEI 2021 ~伝承と挑戦~」をスローガンとし、100年の歴史で培ってきた「変えずに伝承していくもの」と「新たに挑戦し革新していくもの」を融合して、新たな広栄化学を生み出すことを目指します。
・中期経営計画基本方針及び数値目標
中期経営計画基本方針及び数値目標は以下の通りです。
① 早期上市に向けて、次世代製品の開発を加速する。
② 既存事業の競争力を強化し、事業及び収益を拡大する。
③ 業務プロセスを見直し、高付加価値業務へシフトすると共に、働き方を変革する。
④ 安全・安定操業を確保し、コンプライアンスを遵守する。
⑤ 事業拡大のための投資を積極的に行い、経営基盤を強化する。
⑥ 事業拡大に必須となる人的資源の確保(採用、育成)に万全を期す。
「安全・安定操業の確保」、「コンプライアンスの遵守」、「人的資源の確保」という企業としてのベースを確実に実行した上で、「次世代製品の開発」、「既存事業の競争力強化」、「業務プロセスの見直し」を三位一体として、事業及び収益の拡大を目指します。また、事業拡大のための投資についても積極的に行ってまいります。
次世代製品は、現在開発中のウレタン硬化触媒(URECKOⓇ)をはじめとする新規自前製品であり、本中期計画期間中に事業化すべく取り組んでおります。
(数値目標)
・設備投資計画
この3年間で150億円の設備投資を計画しております。主な設備投資は、新マルチプラント(CMⅣ)建設及びアミンプラント(SA)再構築の2件です。
① 新マルチプラント(CMⅣ)建設
マルチプラント系列(CMⅠ、CMⅡ、CMⅢ)は需要拡大が続いており、フル稼働の状態です。需要拡大に伴う増強及び次世代製品生産のためのプラントとして、新マルチプラント(CMⅣ)建設計画を検討しております。2019年度末までに意思決定を行い、2021年度末に完工予定です。
② アミンプラント(SA)再構築
アミンプラントは建設から約50年経過し、老朽化が著しい状況です。今後、事業を継続していくためには大規模な更新が必要な時期にきております。今回の再構築では、主要機器の抜本的な更新を予定しており、この更新を機に、生産性向上、自動化、省力化及び安全性強化を図り、アミン事業の競争力を強化いたします。2019年度に着手し、2024年度に全ての更新が完了する計画です。
(1)経営方針
当社は、長年培ってきた含窒素有機化合物群におけるコアテクノロジーをさらに進化させるほか、新たなコアテクノロジーの確立を図ることにより、新しい柱としての基幹化合物、機能製品、気相製品を創出し、高付加価値高機能製品を提供してまいります。これらを通じて社会の発展に貢献するとともに、株主の皆様のために公正な収益活動を営み、併せて地域社会と協調し、あらゆる取引先等の信頼と期待に応え、また従業員にとりまして働きがい、生きがいの感じられる企業を目指します。
(2)経営環境及び対処すべき課題等
当社を取り巻く環境
今後の見通しにつきましては、設備投資や個人消費など堅調な国内需要に支えられ、緩やかな回復基調の持続が見込まれる一方、中国経済やIT関連需要の減速が当面継続することが懸念されることに加え、国内では消費増税を控えているなど、先行き不透明な状況が続くことが予想されます。
このような状況におきまして、当社は、引き続き拡販及び競争力の強化に一層注力するとともに、新製品の早期上市に取り組み、収益改善に努めてまいります。
2019年度~2021年度中期経営計画(Transformation KOEI)
「KOEI 2021~伝承と挑戦~」
・中期経営計画策定
当社は2019年度を初年度とする中期経営計画を策定いたしました。中期経営計画では、「KOEI 2021 ~伝承と挑戦~」をスローガンとし、100年の歴史で培ってきた「変えずに伝承していくもの」と「新たに挑戦し革新していくもの」を融合して、新たな広栄化学を生み出すことを目指します。
・中期経営計画基本方針及び数値目標
中期経営計画基本方針及び数値目標は以下の通りです。
① 早期上市に向けて、次世代製品の開発を加速する。
② 既存事業の競争力を強化し、事業及び収益を拡大する。
③ 業務プロセスを見直し、高付加価値業務へシフトすると共に、働き方を変革する。
④ 安全・安定操業を確保し、コンプライアンスを遵守する。
⑤ 事業拡大のための投資を積極的に行い、経営基盤を強化する。
⑥ 事業拡大に必須となる人的資源の確保(採用、育成)に万全を期す。
「安全・安定操業の確保」、「コンプライアンスの遵守」、「人的資源の確保」という企業としてのベースを確実に実行した上で、「次世代製品の開発」、「既存事業の競争力強化」、「業務プロセスの見直し」を三位一体として、事業及び収益の拡大を目指します。また、事業拡大のための投資についても積極的に行ってまいります。
次世代製品は、現在開発中のウレタン硬化触媒(URECKOⓇ)をはじめとする新規自前製品であり、本中期計画期間中に事業化すべく取り組んでおります。
(数値目標)
| 2021年度目標 売上高200億円、営業利益20億円、営業利益率10% |
・設備投資計画
この3年間で150億円の設備投資を計画しております。主な設備投資は、新マルチプラント(CMⅣ)建設及びアミンプラント(SA)再構築の2件です。
① 新マルチプラント(CMⅣ)建設
マルチプラント系列(CMⅠ、CMⅡ、CMⅢ)は需要拡大が続いており、フル稼働の状態です。需要拡大に伴う増強及び次世代製品生産のためのプラントとして、新マルチプラント(CMⅣ)建設計画を検討しております。2019年度末までに意思決定を行い、2021年度末に完工予定です。
② アミンプラント(SA)再構築
アミンプラントは建設から約50年経過し、老朽化が著しい状況です。今後、事業を継続していくためには大規模な更新が必要な時期にきております。今回の再構築では、主要機器の抜本的な更新を予定しており、この更新を機に、生産性向上、自動化、省力化及び安全性強化を図り、アミン事業の競争力を強化いたします。2019年度に着手し、2024年度に全ての更新が完了する計画です。