訂正有価証券報告書-第164期(2024/04/01-2025/03/31)
② 指標と目標
当社は、住友化学グループとして設定している持続可能な価値創出のための重要課題(マテリアリティ)を共有しており、各重要課題に対する主要取り組み指標「KPI」を設定しています。社会価値創出に関する重要課題という点では、環境分野への貢献として、CO2排出量(Scope1+2)、エネルギー消費原単位改善をKPIとしており、CO2排出量は2030年度に2013年度対比50%削減を目標にしています。その他、食糧分野への貢献として農薬原料・中間体売上高、ヘルスケア分野への貢献として医薬原料・中間体売上高、ICT関連分野への貢献として電子材料関連製品売上高をそれぞれKPIに設定しております。また、将来の価値創造に向けた重要課題という点では、イノベーションの推進として新製品売上高比率と合理化金額累積、DXによる競争力強化としてデジタル成熟度、人材:ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、育成・成長、健康として、新卒採用に占める女性社員の割合及び障がい者雇用率をそれぞれKPIに設定しております(表「持続可能な価値創出のための重要課題」)。各KPIに対する2024年度の進捗実績は表「サステナビリティKPI進捗実績」のとおりです。
これらのKPIを活用し、取り組み状況の管理と開示を進めるとともに、社内外のステークホルダーとの対話も推進してまいります。各KPIの詳細(実績や進捗状況等)については、2025年10月頃、当社ウェブサイトで公表予定の広栄化学レポート2025をご参照ください。
持続可能な価値創出のための重要課題

サステナビリティKPI進捗実績

※1 売上高当たりのエネルギー消費量を、2020年度実績を100として指数化。
※2 合理化によって創出された製造原価に占める変動費や固定費の改善実績値から算出。2019年度からの累積。
※3 経済産業省のDX推進指標を基に定めた12の項目について6段階で評価しデジタル成熟度レベルを判定。
2025年度からは、持続可能な社会への貢献をよりわかりやすくするために、KPIの見直しを行いました。環境分野への貢献のKPIとして、「CO2吸収材等、排出削減貢献製品の効果」「触媒関連製品売上高」を新設しております。「CO2吸収材等、排出削減貢献製品の効果」は、当社がCO2吸収アミン化合物を供給することによって排出削減できる効果を測るものであり、自社でのCO2排出量削減と当社供給製品による削減の貢献の両輪で環境負荷低減を目指します。「触媒関連製品売上高」は、ハイエンドポリオレフィン用の高性能な有機金属触媒を供給することで石油化学製品の効率的な製造に貢献し、環境負荷低減を目指します。また、人材:ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、育成・成長、健康のKPIとして、「新卒採用に占める女性社員割合」「障がい者雇用率」に替えて「女性社員比率」及び「ワークライフバランス指標」を設定しました。経験者採用を含め、より多様な人材を確保するとともに、長期にわたり活躍できるキャリア形成を会社として積極的にサポートし、働きがいと生きがいを感じてもらうことを目的としています。
当社は、住友化学グループとして設定している持続可能な価値創出のための重要課題(マテリアリティ)を共有しており、各重要課題に対する主要取り組み指標「KPI」を設定しています。社会価値創出に関する重要課題という点では、環境分野への貢献として、CO2排出量(Scope1+2)、エネルギー消費原単位改善をKPIとしており、CO2排出量は2030年度に2013年度対比50%削減を目標にしています。その他、食糧分野への貢献として農薬原料・中間体売上高、ヘルスケア分野への貢献として医薬原料・中間体売上高、ICT関連分野への貢献として電子材料関連製品売上高をそれぞれKPIに設定しております。また、将来の価値創造に向けた重要課題という点では、イノベーションの推進として新製品売上高比率と合理化金額累積、DXによる競争力強化としてデジタル成熟度、人材:ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、育成・成長、健康として、新卒採用に占める女性社員の割合及び障がい者雇用率をそれぞれKPIに設定しております(表「持続可能な価値創出のための重要課題」)。各KPIに対する2024年度の進捗実績は表「サステナビリティKPI進捗実績」のとおりです。
これらのKPIを活用し、取り組み状況の管理と開示を進めるとともに、社内外のステークホルダーとの対話も推進してまいります。各KPIの詳細(実績や進捗状況等)については、2025年10月頃、当社ウェブサイトで公表予定の広栄化学レポート2025をご参照ください。
持続可能な価値創出のための重要課題

サステナビリティKPI進捗実績

※1 売上高当たりのエネルギー消費量を、2020年度実績を100として指数化。
※2 合理化によって創出された製造原価に占める変動費や固定費の改善実績値から算出。2019年度からの累積。
※3 経済産業省のDX推進指標を基に定めた12の項目について6段階で評価しデジタル成熟度レベルを判定。
2025年度からは、持続可能な社会への貢献をよりわかりやすくするために、KPIの見直しを行いました。環境分野への貢献のKPIとして、「CO2吸収材等、排出削減貢献製品の効果」「触媒関連製品売上高」を新設しております。「CO2吸収材等、排出削減貢献製品の効果」は、当社がCO2吸収アミン化合物を供給することによって排出削減できる効果を測るものであり、自社でのCO2排出量削減と当社供給製品による削減の貢献の両輪で環境負荷低減を目指します。「触媒関連製品売上高」は、ハイエンドポリオレフィン用の高性能な有機金属触媒を供給することで石油化学製品の効率的な製造に貢献し、環境負荷低減を目指します。また、人材:ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、育成・成長、健康のKPIとして、「新卒採用に占める女性社員割合」「障がい者雇用率」に替えて「女性社員比率」及び「ワークライフバランス指標」を設定しました。経験者採用を含め、より多様な人材を確保するとともに、長期にわたり活躍できるキャリア形成を会社として積極的にサポートし、働きがいと生きがいを感じてもらうことを目的としています。