有価証券報告書-第159期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当事業年度末(2020年3月31日)現在において、当社が判断したものであります。
(1)経営方針
当社は、長年培ってきた含窒素有機化合物群におけるコアテクノロジーをさらに進化させるほか、新たなコアテクノロジーの確立を図ることにより、新しい柱としての基幹化合物、機能製品、気相製品を創出し、高付加価値高機能製品を提供してまいります。これらを通じて社会の発展に貢献するとともに、株主の皆様のために公正な収益活動を営み、併せて地域社会と協調し、あらゆる取引先等の信頼と期待に応え、また従業員にとりまして働きがい、生きがいの感じられる企業を目指します。
(2)経営環境及び対処すべき課題等
当社を取り巻く環境
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が経済・社会活動において深刻さを増しており、また、世界経済にも景気後退懸念が強まるなど、国内外の経営環境は厳しさを増していくことが予想されます。
このような状況におきまして、当社は引き続き売価是正、拡販に取り組み、収益の確保を図るとともに、中期経営計画を着実に実行し、事業環境に左右されない強い事業基盤をもった会社を目指してまいります。
① 中期経営計画進捗
当社は、2019年度~2021年度中期経営計画「KOEI 2021~伝承と挑戦~」を実行しております。100年の歴史で培ってきた「変えずに伝承していくもの」と「新たに挑戦し革新していくもの」を融合して、「新たな広栄化学」への変革を目指しています。
初年度に当たる2019年度は、売上高目標200億円に対し185億円と伸び悩んだものの、営業利益は交易条件の好転や事業環境変化への対応により、目標14億円に対し18億円と大幅な増益となりました。
(数値目標)
② 広栄化学の将来像 ~設備投資計画~
当社は、千葉工場内に86億円を投じ、マルチプラント4系列目となるCMⅣプラントの建設を計画しています。2021年4月に着工し、2022年8月に竣工予定です。
当社は、マルチプラント(CM系列)における医薬中間体、メタロセン触媒、電子材料関連製品等の受託合成事業を成長事業と位置付けており、需要拡大に伴い、これまで千葉工場内にCMⅠ、CMⅡ、CMⅢと増強してきました。CMⅣはこれまでで最大規模の設備投資となります。CMⅣでは、付加価値の高い受託合成事業の拡大、次世代製品と位置付けているウレタン関連製品(URECKO®)の生産を行い、更なる事業拡大を図っていきます。
アミン類、ピリジン類、ホルマリンの既存品プラントも再構築を進めています。既存品プラントは、建設から約50年経過しており、大規模な更新が必要な時期を迎えています。単なる更新ではなく、生産性向上、自動化、省力化のための設備を導入し、競争力向上を目指します。
CMⅣ建設により、成長事業、次世代製品の拡大、また既存品プラントの再構築により、競争力向上を実現し、当社は「新たな広栄化学」へと変革します。
(1)経営方針
当社は、長年培ってきた含窒素有機化合物群におけるコアテクノロジーをさらに進化させるほか、新たなコアテクノロジーの確立を図ることにより、新しい柱としての基幹化合物、機能製品、気相製品を創出し、高付加価値高機能製品を提供してまいります。これらを通じて社会の発展に貢献するとともに、株主の皆様のために公正な収益活動を営み、併せて地域社会と協調し、あらゆる取引先等の信頼と期待に応え、また従業員にとりまして働きがい、生きがいの感じられる企業を目指します。
(2)経営環境及び対処すべき課題等
当社を取り巻く環境
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が経済・社会活動において深刻さを増しており、また、世界経済にも景気後退懸念が強まるなど、国内外の経営環境は厳しさを増していくことが予想されます。
このような状況におきまして、当社は引き続き売価是正、拡販に取り組み、収益の確保を図るとともに、中期経営計画を着実に実行し、事業環境に左右されない強い事業基盤をもった会社を目指してまいります。
① 中期経営計画進捗
当社は、2019年度~2021年度中期経営計画「KOEI 2021~伝承と挑戦~」を実行しております。100年の歴史で培ってきた「変えずに伝承していくもの」と「新たに挑戦し革新していくもの」を融合して、「新たな広栄化学」への変革を目指しています。
初年度に当たる2019年度は、売上高目標200億円に対し185億円と伸び悩んだものの、営業利益は交易条件の好転や事業環境変化への対応により、目標14億円に対し18億円と大幅な増益となりました。
(数値目標)
| 2021年度目標 売上高200億円、営業利益20億円、営業利益率10% |
② 広栄化学の将来像 ~設備投資計画~
当社は、千葉工場内に86億円を投じ、マルチプラント4系列目となるCMⅣプラントの建設を計画しています。2021年4月に着工し、2022年8月に竣工予定です。
当社は、マルチプラント(CM系列)における医薬中間体、メタロセン触媒、電子材料関連製品等の受託合成事業を成長事業と位置付けており、需要拡大に伴い、これまで千葉工場内にCMⅠ、CMⅡ、CMⅢと増強してきました。CMⅣはこれまでで最大規模の設備投資となります。CMⅣでは、付加価値の高い受託合成事業の拡大、次世代製品と位置付けているウレタン関連製品(URECKO®)の生産を行い、更なる事業拡大を図っていきます。
アミン類、ピリジン類、ホルマリンの既存品プラントも再構築を進めています。既存品プラントは、建設から約50年経過しており、大規模な更新が必要な時期を迎えています。単なる更新ではなく、生産性向上、自動化、省力化のための設備を導入し、競争力向上を目指します。
CMⅣ建設により、成長事業、次世代製品の拡大、また既存品プラントの再構築により、競争力向上を実現し、当社は「新たな広栄化学」へと変革します。