4222 児玉化学工業

4222
2024/10/09
時価
27億円
PER 予
13.8倍
2010年以降
赤字-24.29倍
(2010-2024年)
PBR
0.7倍
2010年以降
赤字-23.09倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
5.05%
ROA 予
1.39%
資料
Link
CSV,JSON

製品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
2億1001万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(2)戦略
・ いつもお客様の信頼に値する製品づくりに徹し、全てのステークホルダーに対し魅力ある企業であり続ける
ことを基本方針として、経営の透明性、効率性の確保、企業価値の持続的な向上および公正な経営システムを
2024/06/27 9:16
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品について国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは製品別セグメントから構成されており、「モビリティ事業」、「リビングスペース事業」および「アドバンスド&エッセンシャル事業」の3つを報告セグメントとしております。
2024/06/27 9:16
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社および当社の関係会社(当社、連結子会社3社(2024年3月31日現在)により構成)においては、モビリティ事業、リビングスペース事業、アドバンスド&エッセンシャル事業の3部門に関係する事業を主として行っており、その製品はあらゆる種類にわたっております。各事業における当社および関係会社の位置付け等は次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(モビリティ事業)
2024/06/27 9:16
#4 事業等のリスク
(3) 原材料価格の変動
当社グループの製品の主原料は、熱可塑性樹脂であり石油化学製品の価格が高騰し、それを製品価格に転嫁できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、複数の購買先を確保するなどして仕入価格の変動抑制に取り組んでおります。
(4) 製品の品質
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#5 会計方針に関する事項(連結)
(5)重要な収益および費用計上基準
製品または商品の販売に関する収益は、プラスチック製品の製造、販売を主な事業とし、顧客との販売契約に基づいて製品または商品を引き渡す履行義務を負っております。当該履行義務は、製品または商品を引き渡す一時点において、顧客が当該製品または商品に対する支配を獲得して充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。なお、一部製品または商品の販売において「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、出荷時に収益を認識しております。
また、金型等取引のうち、一時点において顧客に支配が移転せず、一定の期間にわたり履行義務を充足すると認められる取引については、金型等の償却期間にわたり定額法で収益を認識しております。
2024/06/27 9:16
#6 役員報酬(連結)
決定方針の内容
当社は、時代のニーズに速やかに応えるための機敏な対応と、グローバルな視点で独創的な開発システムにより、プラスチックの可能性を追求し、いつもお客様の信頼に値する製品づくりに徹し、全てのステークホルダーに対し魅力ある企業であり続けることを経営理念としています。
この経営理念の実現のために最も重要な経営資源は人材であると考えます。すなわち、当社が考える経営理念の実現のためには、高度な能力・資質を備え、様々な困難や重圧を乗り越えることのできる人材が不可欠です。このことは、組織を先導することが求められる取締役等の経営人材についてひとしおです。
2024/06/27 9:16
#7 戦略(連結)

・ いつもお客様の信頼に値する製品づくりに徹し、全てのステークホルダーに対し魅力ある企業であり続ける
ことを基本方針として、経営の透明性、効率性の確保、企業価値の持続的な向上および公正な経営システムを
構築することを主眼に、コーポレートガバナンス体制の強化・充実を推進し、適時かつ積極的な情報開示を
行います。
・人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略
当社は、人類の普遍的な価値を追及すると同時に、社会創生と地域社会への貢献を行ってまいります。
また、働く社員の働き甲斐の追及と事業活動を通じて、経済成長へ貢献してまいります。2024/06/27 9:16
#8 指標及び目標(連結)
5.環境方針を一般に開示します。
課題具体的な取組み具体的な目標
軽量化、環境対応材に新複合材成形設備導入、製品開発2025年度までに環境対応製品開発10件を行う。
よる製品開発の推進微発泡成形製品の開発(軽量化)
物理発泡成形開発(軽量化)
バイオマスプラスチック加工開発
3つの「づくり」よる製品の品質保証と安全の管理体制を重大品質事故「0」件
安全性、品質保証製品強化流出クレーム 年25%削減
品質マネジメントシステムの活用に
・人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた指標及び目標
1.人類の普遍的な価値を追及します。
2024/06/27 9:16
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、時代のニーズに速やかに応えるための機敏な対応と、グローバルな視点で独創的な開発システムにより、プラスチックの可能性を追求し、いつもお客様の信頼に値する製品づくりに徹し、全てのステークホルダーに対し魅力ある企業であることを経営理念としております。
(2) 目標とする経営指標
2024/06/27 9:16
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
モビリティ事業
当事業の国内自動車部門におきましては、乗用車向け市場でメイン車種のモデルチェンジ製品の量産開始ならびに大型製品製品移管等により販売増加、トラック向けで一部モデルの生産打ち切りはあったものの販売は全体に回復傾向となりました。海外自動車部門におきましては、第3四半期同様の傾向で市況の回復が遅れてはいるものの生産が持ち直したことにより、タイのECHO AUTOPARTS(THAILAND)CO.LTD.,では、前年度と比べ売上高は微増いたしました。
この結果、当事業の売上高は96億17百万円となり、前連結会計年度比2億61百万円増加いたしました。セグメント利益は3億4百万円となりました。
2024/06/27 9:16
#11 製品及びサービスごとの情報(連結)
1 製品およびサービスごとの情報
製品・サービスごとの情報につきましては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2024/06/27 9:16
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4 収益および費用の計算基準
製品または商品の販売に関する収益は、プラスチック製品の製造、販売を主な事業とし、顧客との販売契約に基づいて製品または商品を引き渡す履行義務を負っております。当該履行義務は、製品または商品を引き渡す一時点において、顧客が当該製品または商品に対する支配を獲得して充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。なお、一部製品または商品の販売において「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、出荷時に収益を認識しております。
また、金型等取引等のうち、一時点において顧客に支配が移転せず、一定の期間にわたり履行義務を充足すると認められる取引については、金型等の償却期間にわたり定額法で収益を認識しております。
2024/06/27 9:16