このような状況の下、太陽光発電関連製品や一部ワイヤーハーネス製品の売上の減少などがありましたが、当社グループは、自動車・産業機器用製品など成長分野での製品開発・新規開拓の促進などに積極的に取り組んだ結果、ワイヤーハーネス部門、ハーネス加工用機械・部品部門の売上は堅調に推移し、売上高は、前第1四半期連結累計期間より増加いたしました。
利益面では、太陽光発電関連製品の売上の減少、売上の品種構成の悪化、新興国の賃金上昇などによる生産コスト増加などがありましたが、ワイヤーハーネス部門、ハーネス加工用機械・部品部門の売上高の増加、積極的な原価低減、販管費の削減などのコストダウンにより、営業利益を伸長することができました。また、前第1四半期連結累計期間では、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上いたしましたが、当第1四半期連結累計期間は、成長分野での売上の増加、為替の安定、事業構造改善効果などにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上することができました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,773百万円(前年同四半期増減率2.7%増)、営業利益は208百万円(前年同四半期増減率381.5%増)となり、経常利益は217百万円(前年同四半期は経常損失22百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は117百万円(前年同四半期は113百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2019/05/10 11:00