当第3四半期連結累計期間の業績は、自動車・産業機器用製品などの成長分野での需要が回復傾向にありましたが、直近では半導体不足による自動車メーカーの減産影響、東南アジアでの新型コロナウイルス感染症再拡大による工場の稼働制限に伴う生産・販売への影響等が出てきております。そのような状況の中、自動車・産業機器用製品などの分野での製品開発・新規開拓の促進などに取り組んできた結果、ワイヤーハーネス部門、ハーネス加工用機械・部品部門の売上が増加し、売上高は前年を上回りました。
利益面では、売上高の増加に加え、販売品種構成の良化、積極的な原価低減活動及び販管費の抑制などに取り組みました。一方で、銅価格や物流費の影響に加え、東南アジアでの新型コロナウイルス感染症再拡大による工場の稼働制限に伴う生産・販売への影響等はあったものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年を上回りました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は27,592百万円(前年同期比20.8%増)、営業利益は919百万円(同145.6%増)となり、経常利益は1,092百万円(同106.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は839百万円(同272.0%増)となりました。
2021/11/10 11:47