4187 大阪有機化学工業

4187
2024/04/26
時価
716億円
PER 予
25倍
2010年以降
5.29-20.76倍
(2010-2023年)
PBR
1.57倍
2010年以降
0.33-2.69倍
(2010-2023年)
配当 予
1.82%
ROE 予
6.26%
ROA 予
4.91%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益

【期間】
  • 通期

連結

2008年11月30日
3億3151万
2009年11月30日
-5億2831万
2010年11月30日
12億6819万
2011年11月30日 -36.21%
8億895万
2012年11月30日 -19.16%
6億5394万
2013年11月30日 +44.81%
9億4697万

個別

2008年11月30日
3億3573万
2009年11月30日
-4億740万
2010年11月30日
12億4986万
2011年11月30日 -41.63%
7億2955万
2012年11月30日 -17.4%
6億263万
2013年11月30日 +53.92%
9億2757万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の下で当社グループは、2020年11月期よりスタートした、長期経営計画「Next Stage 10」の後半となる、第2次5ヶ年中期経営計画を推進し、各種施策に取り組んでまいりました。化成品事業におきましては、選択と集中による製品の新陳代謝を図り、採算性の向上に努めるとともに、グローバルに市場が拡大するUVインクジェットプリンター向け特殊インク用原料やバイオマス由来などの環境に配慮した製品の拡販に注力いたしました。電子材料事業におきましては、次世代半導体材料開発の強化によるトップシェアの確保及び新規ディスプレイ材料の拡販に努めてまいりました。機能化学品事業におきましては、機能性ポリマーの開発を促進するとともに、化粧品原料や高純度特殊溶剤の拡販に取り組んでまいりました。しかしながら、ディスプレイや半導体などの電子材料用途を中心に需要の低迷の影響を大きく受けております。
この結果、当連結会計年度の売上高は289億7百万円(対前年同期比10.3%減)、営業利益は35億7千7百万円(対前年同期比39.7%減)、経常利益は38億7千7百万円(対前年同期比39.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は32億7千万円(対前年同期比30.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(セグメント間取引を含んでおりません。)
2024/02/29 9:29
#2 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2024/02/29 9:29