このような状況の中、当社グループは「構造改革計画」の成果と課題を踏まえ、「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進しております。具体的な取り組みの一部としましては、新規分野開拓の一環として、当社の精密製品の生産技術力を活用し、医療患者のQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上に貢献する海外向け針無し注射器(針を持たない注射器が、微小直径のノズルから高圧、高速のジェット流で皮膚内に直接注入する方式)の製造を受注し、今年度中の量産化に向けてその生産準備を進めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,265,063千円(前年同四半期比13.1%増)となりました。損益面では、増収効果および当社が進めております構造改革計画の活動成果等もあり、営業利益は537,804千円(前年同四半期比25.4%増)、経常利益は424,953千円(前年同四半期比58.5%増)、税金等調整前四半期純利益は463,421千円(前年同四半期比76.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は279,685千円(前年同四半期比126.2%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2017/08/09 15:13