このような状況の中、当社グループは「構造改革計画」の成果と課題を踏まえ、「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進しております。具体的な取り組みの一部としましては、新規分野開拓の一環として、当社の精密製品の生産技術力を活用し、医療患者のQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上に貢献する海外向け針無し注射器(針を持たない注射器が、微小直径のノズルから高圧、高速のジェット流で皮膚内に直接注入する方式)の製造を受注し、今年度中の量産化に向けてその生産準備を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は37,916,642千円(前年同四半期比20.2%増)となりました。損益面では、増収効果および総原価低減活動の成果等もあり、営業利益は1,870,893千円(前年同四半期比24.8%増)、経常利益は1,682,408千円(前年同四半期比43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は945,228千円(前年同四半期比43.8%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2018/02/09 15:16