四半期報告書-第59期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業業績と堅調な雇用・所得環境に支えられ、回復基調が鮮明になりつつありました。海外におきましては、米国では企業の設備投資と個人消費が堅調に推移している一方、中国・東南アジア等の新興国経済の成長減速や周辺国での情勢不安等、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは「構造改革計画」の成果と課題を踏まえ、「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進しております。具体的な取り組みの一部としましては、新規分野開拓の一環として、当社の精密製品の生産技術力を活用し、医療患者のQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上に貢献する海外向け針無し注射器(針を持たない注射器が、微小直径のノズルから高圧、高速のジェット流で皮膚内に直接注入する方式)の製造を受注し、今年度中の量産化に向けてその生産準備を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は37,916,642千円(前年同四半期比20.2%増)となりました。損益面では、増収効果および総原価低減活動の成果等もあり、営業利益は1,870,893千円(前年同四半期比24.8%増)、経常利益は1,682,408千円(前年同四半期比43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は945,228千円(前年同四半期比43.8%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
成形品事業、特に車両分野の受注額の増加等により、売上高は21,534,145千円(前年同四半期比11.6%増)、営業利益は244,747千円(前年同四半期比135.8%増)となりました。
② 中国
車両分野、OA分野ともに、受注額の増加等により、売上高は10,579,493千円(前年同四半期比47.1%増)、営業利益は1,311,432千円(前年同四半期比19.4%増)となりました。
③ 東南アジア
インドネシアにおける受注額の増加等により、売上高は5,803,004千円(前年同四半期比14.5%増)となりましたが、タイにおける受注額の減少と売上構成の変動等に伴い、営業利益は306,455千円(前年同四半期比21.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は、22,523,446千円となり、前連結会計年度末と比べ996,809千円増加しました。これは、売上債権の増加(547,315千円増)が主な要因であります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は、21,272,628千円となり、前連結会計年度末と比べ632,233千円増加しました。これは、有形固定資産の増加(679,550千円増)が主な要因であります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は、21,865,378千円となり、前連結会計年度末と比べ1,482,672千円増加しました。これは、仕入債務の増加(374,220千円増)、リース債務の増加(155,050千円増)が主な要因であります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は、12,620,760千円となり、前連結会計年度末と比べ1,150,358千円減少しました。これは、長期借入金の減少(1,338,578千円減)が主な要因であります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、9,309,935千円となり、前連結会計年度末と比べ、1,296,729千円増加しました。これは、利益剰余金の増加(945,228千円増)が主な要因であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は116,051千円であります。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
新設
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業業績と堅調な雇用・所得環境に支えられ、回復基調が鮮明になりつつありました。海外におきましては、米国では企業の設備投資と個人消費が堅調に推移している一方、中国・東南アジア等の新興国経済の成長減速や周辺国での情勢不安等、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは「構造改革計画」の成果と課題を踏まえ、「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進しております。具体的な取り組みの一部としましては、新規分野開拓の一環として、当社の精密製品の生産技術力を活用し、医療患者のQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上に貢献する海外向け針無し注射器(針を持たない注射器が、微小直径のノズルから高圧、高速のジェット流で皮膚内に直接注入する方式)の製造を受注し、今年度中の量産化に向けてその生産準備を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は37,916,642千円(前年同四半期比20.2%増)となりました。損益面では、増収効果および総原価低減活動の成果等もあり、営業利益は1,870,893千円(前年同四半期比24.8%増)、経常利益は1,682,408千円(前年同四半期比43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は945,228千円(前年同四半期比43.8%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
成形品事業、特に車両分野の受注額の増加等により、売上高は21,534,145千円(前年同四半期比11.6%増)、営業利益は244,747千円(前年同四半期比135.8%増)となりました。
② 中国
車両分野、OA分野ともに、受注額の増加等により、売上高は10,579,493千円(前年同四半期比47.1%増)、営業利益は1,311,432千円(前年同四半期比19.4%増)となりました。
③ 東南アジア
インドネシアにおける受注額の増加等により、売上高は5,803,004千円(前年同四半期比14.5%増)となりましたが、タイにおける受注額の減少と売上構成の変動等に伴い、営業利益は306,455千円(前年同四半期比21.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は、22,523,446千円となり、前連結会計年度末と比べ996,809千円増加しました。これは、売上債権の増加(547,315千円増)が主な要因であります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は、21,272,628千円となり、前連結会計年度末と比べ632,233千円増加しました。これは、有形固定資産の増加(679,550千円増)が主な要因であります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は、21,865,378千円となり、前連結会計年度末と比べ1,482,672千円増加しました。これは、仕入債務の増加(374,220千円増)、リース債務の増加(155,050千円増)が主な要因であります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は、12,620,760千円となり、前連結会計年度末と比べ1,150,358千円減少しました。これは、長期借入金の減少(1,338,578千円減)が主な要因であります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、9,309,935千円となり、前連結会計年度末と比べ、1,296,729千円増加しました。これは、利益剰余金の増加(945,228千円増)が主な要因であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は116,051千円であります。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント | 設備の内容 | 取得価額 (千円) | 完了時期 |
| 武漢高木汽車部件 有限公司 | 中国湖北省 武漢市 | 中国 | 塗装ライン | 293,096 | 2017年5月 |
| PT.タカギ・ サリマルチウタマ | インドネシア共和国 バンテン州 タンゲラン県 | 東南アジア | 大型成形機 | 204,441 | 2017年9月 |