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四半期報告書-第57期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/07 9:21
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策により、円安・株高の傾向が続き、全体として緩やかな景気回復基調で推移しました。しかしながら、中国の経済成長の鈍化やギリシャの債務問題等もあり、先行き不透明な状況も依然として続いております。
当業界におきましても、原油、ナフサ価格の不安定な動向等もあり、楽観できない事業環境となりました。
一方、海外市場においては、中国をはじめとする新興国経済の成長鈍化による需要縮小の懸念、新興国における通貨安等による景気減退の懸念、また欧米の状況次第では新興国における更なる景気減退の懸念もあり、今後の状況を注視する必要があります。
このような状況の中、当社グループは、前期より取り組んでおります「構造改革計画」を着実に進めることを最優先の経営課題と認識し、開発面においては、炭素繊維等を用いた複合材による機構部品の開発や、ハイブリッド、電気自動車等で新たに必要となる部品の研究開発等を進めております。また、営業面においては、即効性のある売上高の確保とグローバルで市場性の高い四輪分野への積極営業展開、差別化技術を生かしたカスタム成形部品の受注拡大等を目指し、売上高確保に向けた活動を展開しております。製造面においては、一部工場の事業の統合、閉鎖を実施し、今後とも各生産拠点の役割の明確化と最適地生産体制の整備を行ってまいります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、10,991,297千円(前年同四半期比6.5%減)となりました。損益面では、国内及び東南アジアにおける受注数量の減少等により営業損失は238,288千円(前年同四半期は営業損失で42,723千円)、経常損失は301,960千円(前年同四半期は経常損失で122,742千円)、税金等調整前四半期純損失は289,431千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失で123,510千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は225,453千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失で136,766千円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
成形品事業、特に車両分野での受注数量の減少等により、売上高は6,101,564千円(前年同四半期比12.7%減)となり、営業損失は268,310千円(前年同四半期は営業損失で175,753千円)となりました。
② 中国
OA分野での受注数量の減少があったものの、車両分野での受注数量の増加により、売上高は2,665,582千円(前年同四半期比11.7%増)となり、営業利益は98,423千円(前年同四半期比42.6%増)となりました。
③ 東南アジア
タイにおける車両分野での受注数量の増加があったものの、インドネシアにおける車両分野での受注環境の悪化により、売上高は2,224,149千円(前年同四半期比6.5%減)となり、営業損失は76,584千円(前年同四半期は営業利益で53,647千円)となりました。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第1四半期連結会計期間末における流動資産合計は、19,948,650千円となり、前連結会計年度末と比べ1,186,387千円減少しました。これは、未収入金の減少(879,907千円減)が主な要因であります。
② 固定資産
当第1四半期連結会計期間末における固定資産合計は、20,968,146千円となり、前連結会計年度末と比べ270,679千円減少しました。これは、土地の減少(235,483千円減)が主な要因であります。
③ 流動負債
当第1四半期連結会計期間末における流動負債合計は、21,873,513千円となり、前連結会計年度末と比べ487,879千円減少しました。これは、支払手形及び買掛金の減少(993,243千円減)が主な要因であります。
④ 固定負債
当第1四半期連結会計期間末における固定負債合計は、11,725,378千円となり、前連結会計年度末と比べ776,138千円減少しました。これは、長期借入金の減少(659,962千円減)が主な要因であります。
⑤ 純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、7,317,904千円となり、前連結会計年度末と比べ、193,048千円減少しました。これは、利益剰余金の減少(225,453千円減)が主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13,695千円であります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変化はありません。
(6)経営者の問題意識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針についての重要な変更はありません。

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