当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、自然災害の影響による一時的な消費低迷はあったものの、堅調な企業業績と雇用環境に支えられ、回復基調が続きました。海外におきましては、米国では企業の設備投資と個人消費が堅調に推移している一方、中国との通商政策における問題が顕在化しており、日本経済に及ぼす影響が不透明な状況にありました。このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、厳しい事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指しております。具体的な取り組みの一部としましては、生産拠点の整備と能力拡充を目的として、新湊・福光両工場に最新鋭塗装ラインを新設いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は39,848百万円(前年同四半期比5.1%増)となりました。損益面では、製品構成の変動及び針無し注射器部品に関する固定費の増加等により、営業利益は1,627百万円(前年同四半期比13.0%減)、経常利益は1,475百万円(前年同四半期比12.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は680百万円(前年同四半期比28.0%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2019/02/12 15:38