当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績は横ばいにとどまり、個人消費は10月の消費増税や相次いだ自然災害等の影響による購買意欲の低下により、回復の動きに足踏みがみられました。海外におきましては、米国では企業の設備投資と個人消費が堅調に推移し金融緩和政策を推し進めて更なる景気浮揚を模索する一方、中国との通商政策における問題が長期化しております。中国では前出の件に加え、国内経済の成長減速が表れており、日本経済に及ぼす影響が不透明な状況にありました。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めた結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は35,888百万円(前年同四半期比9.9%減)となりました。損益面では、営業利益は1,578百万円(前年同四半期比3.0%減)、経常利益は1,456百万円(前年同四半期比1.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は583百万円(前年同四半期比14.2%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2020/02/14 15:13