3401 帝人

3401
2024/04/22
時価
2995億円
PER 予
36.41倍
2010年以降
赤字-33.52倍
(2010-2023年)
PBR
0.66倍
2010年以降
0.54-1.63倍
(2010-2023年)
配当 予
1.98%
ROE 予
1.82%
ROA 予
0.62%
資料
Link
CSV,JSON

短期借入金の純増減額(△は減少)

【期間】

連結

2008年3月31日
75億6400万
2009年3月31日 +380.18%
363億2100万
2010年3月31日
-204億8800万
2011年3月31日
-36億4700万
2012年3月31日
167億8100万
2013年3月31日
-25億4700万
2014年3月31日
111億3500万
2015年3月31日
-362億9500万
2016年3月31日
31億4600万
2017年3月31日 -49.01%
16億400万
2018年3月31日 +561.97%
106億1800万
2019年3月31日 +196.04%
314億3300万
2020年3月31日
-27億6900万
2021年3月31日 -118.35%
-60億4600万
2022年3月31日
94億2300万
2023年3月31日 +72.16%
162億2300万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(帝人グループの資本の財源及び資金の流動性について)
帝人グループの資金需要の主なものは、製品製造のための原材料等の購入、製造費、販売費やサービス提供費用等の運転資金需要に加え、設備投資や研究開発活動費等の投資があります。これらに必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用、金融機関からの借入及び社債発行等により資金調達を行っているほか、複数の金融機関とのコミットメントライン契約や当座貸越枠を含む十分な借入枠を有しています。このように、帝人グループの事業運営に必要な運転資金や投資資金の調達に関しては問題なく実施可能と認識しており、高水準で維持している現預金も含め、緊急時の流動性を確保しています。
また、帝人グループではグループ内余剰資金を活用するため、日米欧中の各拠点においてキャッシュ・マネジメント・システムを導入し、資金効率の向上に努めています。資金調達にあたっては、D/Eレシオ0.9を目安に財務体質の健全性を維持しながら、資金需要の見通しや金融情勢に応じて最適な手段を選択しています。なお、資金調達コストの低減に努める一方、設備投資に対応する借入の大部分については長期調達するとともに、過度に金利変動リスクに晒されないよう金利スワップ等の手段を活用し、固定化しています。
2023/06/21 14:10