Quality of Life Solutions Unit
当セグメントは、スマートフォン市場低迷が主要因で、売上高は84,758百万円と前年同期と比べ2,436百万円(2.8%減)の減収となり、営業利益は7,099百万円と前年同期と比べ1,569百万円(18.1%減)の減益となりました。
Foam & Residential Techsのスチレン系発泡樹脂の需要は低調に推移したものの、価格改定などによりスプレッドが改善しました。発泡ポリオレフィンは、自動車向け需要が国内・海外ともに回復しています。全体としては増収増益となりました。
PV & Energy managementは、住宅向け高効率太陽電池の販売が堅調に推移しています。新築住宅などへの太陽電池設置義務化の動きが全国に広がっており、更なる需要伸長を見通した生産基盤の強化を進めています。
E & I Technologyは、スマートフォン市場の需要回復が見られるものの、足取りが想定より遅く、ポリイミド製品の販売回復が遅れています。本格的な回復時期は、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日~2023年12月31日)以降と見込んでいます。大型TV向けアクリル樹脂及び有機EL向けポリイミドワニスの需要は底を脱し、堅調に推移しました。
Performance Fibersは、アフリカ市場の出荷は第1四半期連結会計期間を底に回復しております。軽量・撥水・抗菌など高機能新製品の市場評価は高く、またアフリカの未開拓地域への販売拡大により需要増大の取り組みに注力しています。2023/11/13 14:19