当社グループの連結業績につきまして、国内は、個人消費の持ち直しの動き等もあるものの、その影響は限定的で、建築用塗料等の需要の本格的な回復には至らず、売上は前年並みにとどまりました。一方で、トータルコスト低減に努めた結果、利益は増加しました。海外は、インドにおいて、引き続き国内経済の成長が進展したことにより、塗料需要が大きく増加し、業績拡大が続きました。アジアにおいては、タイ経済の低迷、インドネシアでの自動車生産の減少等の影響を受けましたが、東南アジア地域での建築用塗料の需要は拡大したことなどにより、アジア全体での売上は伸長いたしました。アフリカ及びその他セグメントの地域においては、アフリカでの売上の伸び悩みはあるものの売上の拡大基調が続き、海外全体での業績は前年を上回りました。
これらの結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は856億72百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は76億48百万円(前年同期比17.0%増)、経常利益は99億19百万円(前年同期比24.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は54億9百万円(前年同期比45.4%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2015/08/11 9:01