当社グループの連結業績につきまして、国内は、個人消費や設備投資に底打ち感があるものの、その影響は限定的で、建築用塗料等の需要の本格的な回復には至らず、売上は前年並みにとどまりました。一方で、トータルコスト低減に努めた結果、利益は増加しました。海外は、インドにおいて、引き続き国内経済の成長が進展したことにより、塗料需要が大きく増加し、業績拡大が続きました。アジアにおいては、東南アジア地域における自動車生産の減少等の影響を受けましたが、同地域での建築用塗料の需要が拡大したことなどにより、アジア全体での売上は伸長いたしました。アフリカ及びその他セグメントの地域においては、アフリカでの売上の伸び悩みはあるものの売上の拡大基調が続き、海外全体での業績は前年を上回りました。
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は1,708億41百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は167億37百万円(前年同期比20.1%増)、経常利益は196億89百万円(前年同期比17.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は103億67百万円(前年同期比18.5%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2015/11/12 9:51