当社グループの連結業績につきまして、国内は、消費の本格的回復にはいたらず、需要は伸び悩み、売上は前年を下回りました。このような状況のなかトータルコスト低減に努めましたが、利益も僅かに減少しました。海外は、インドにおいては、引き続き国内経済の成長が進展したことにより、塗料需要が増加し、業績拡大が続きました。一方、アジアにおいては、経済成長の減速や自動車生産の減少などの影響を受け、業績は低調に推移しました。アフリカにおいては、南アフリカ及び近隣諸国経済の低迷などの影響により、業績は前年を下回りました。その他セグメントにおいては、トルコにおける売上増加等もあり、業績は回復の動きがみられました。また、海外全般において、為替換算の影響を大きく受けました。これらの結果、海外全体での業績は前年を下回りました。
これらの結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は804億63百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益は85億2百万円(前年同期比11.2%増)、経常利益は94億24百万円(前年同期比5.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は50億68百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2016/08/10 9:07