当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境としましては、主力の船舶用塗料分野において、中国、韓国を中心に新造船市場の需要が回復し、修繕船市場においても各国で堅調に推移しました。工業用塗料分野においては、東南アジアでは需要の拡大が続いているものの、国内ではやや頭打ち傾向が見られます。一方、コンテナ用塗料分野においては、中国での価格競争が一段と激化するとともに需要も大幅に落ち込んでおり、厳しい事業環境が続いています。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は20,996百万円(前年同期比2.1%増)となりました。利益面については、主要原材料価格が軟化基調に転じたことに加え、原材料調達手法の見直しや経費削減、販売価格の適正化等に努めたことにより、営業利益は275百万円(前年同期は80百万円の営業損失)、経常利益は386百万円(前年同期は109百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は43百万円(前年同期は299百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2021/12/27 13:52