4119 日本ピグメント

4119
2024/09/02
時価
53億円
PER 予
0.75倍
2010年以降
赤字-27.82倍
(2010-2024年)
PBR
0.25倍
2010年以降
0.17-0.61倍
(2010-2024年)
配当 予
2.97%
ROE 予
33.22%
ROA 予
15.08%
資料
Link
CSV,JSON

投資有価証券売却益

【期間】

連結

2013年3月31日
26,000
2016年3月31日 +999.99%
3777万
2017年3月31日 +88.7%
7127万
2018年3月31日 +0.78%
7183万
2020年3月31日 -61.67%
2753万
2021年3月31日 +219.74%
8803万
2022年3月31日 -80.35%
1729万
2024年3月31日 +999.99%
6億5334万

個別

2016年3月31日
3777万
2017年3月31日 +146.53%
9312万
2018年3月31日 +15.47%
1億752万
2020年3月31日 -74.67%
2723万
2021年3月31日 +223.18%
8803万
2022年3月31日 -80.35%
1729万
2024年3月31日 +999.99%
6億5334万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの5類移行による人流回復や高水準の賃上げなどにより、個人消費は持ち直しており、国内の景気も緩やかに回復基調で推移しましたが、大幅な為替変動や資源価格の高騰による景気への影響が懸念されます。世界経済においては、物価上昇や各国の金融引締めに伴う景気の下振れ懸念は高く、またウクライナおよび中東情勢などの地政学リスクの警戒感が高まり、先行きが不透明な状況が続いております。 このようななか当社グループにおいては、半導体不足等の影響により自動車関連の減産が続いていることや中国での需要低迷、および資源価格高騰等による製造コスト増もあり、当連結会計年度の売上高は266億8千3百万円(前期比2.8%減)、経常利益は6億4千8百万円(前期比907.6%増)となりました。一方、特別利益として為替換算調整勘定取崩益8億7千1百万円、投資有価証券売却益6億5千3百万円を計上し、特別損失として当社の連結子会社である天津碧美特工程塑料有限公司の固定資産の減損損失3億5百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は7億4千万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失5億1千9百万円)となりました。
当社グループのセグメント別の業績は次のとおりです。
2024/06/27 13:21