当中間連結会計期間においては、ストック物件を維持保全する改修市場を中心に、建物に潜むアスベストの除去や飛散防止などの「環境対策」、労働環境の改善にも効果のある屋根・壁に施工する遮熱・断熱塗料で「省エネ対策」、劣化した打放しコンクリートの質感を復元させ資産価値を守る「美観回復」、外壁タイルの落下を抑止することで二次災害を防ぐ「剥落対策」、中性化・塩害により劣化したコンクリート構造物の長寿命化対策としての「機能回復」、躯体の強度回復と合わせ内壁・地下ピットの水漏れを止める「漏水対策」など、建物や構造物の困りごとを解決することが当社グループの社会的使命とし、仕上塗材の開発・販売、および完成塗膜を提供する責任施工の活動に取組んでまいりました。また、社会インフラ市場への展開として、無機・セメント製品を中心に新たな需要の拡大に努めました。しかし、物価高上昇による消費者のマインド変化もあり、需要の多い戸建て塗替え市場が低迷したことから、販売・工事ともに低調な推移となりました。
その結果、当中間連結会計期間における連結業績として、連結売上高は105億52百万円と前中間連結会計期間と比べ3億19百万円の減収となりました。利益面におきましては、連結営業利益は1億78百万円と前中間連結会計期間と比べ73百万円の減益、連結経常利益は1億84百万円と前中間連結会計期間と比べ1億26百万円の減益、親会社株主に帰属する中間純利益は94百万円と前中間連結会計期間と比べ、78百万円の減益となりました。
なお、当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
2025/11/13 11:40