外部顧客への売上高 - 医療・医薬品事業
連結
- 2018年3月31日
- 8億1900万
- 2019年3月31日 +835.41%
- 76億6100万
- 2020年3月31日 +137.76%
- 182億1500万
- 2021年3月31日 +34.8%
- 245億5300万
- 2022年3月31日 -4.42%
- 234億6700万
- 2023年3月31日 +8.44%
- 254億4700万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 〇資本配分2023/06/19 12:00
事業環境の不確実性が高まる中、事業部門間の資本配分は適切なタイミングで見直す必要があります。取締役会においては、長期的な成長の実現と事業環境変化への迅速な対応を実現するため主に大規模な投資に関する議論を実施しています。当事業年度は、重要な長期成長戦略であるエレクトロニクス事業の新事業領域を創出する研究開発のための設備投資や医療・医薬品事業における長期収載品の譲受について審議を実施しました。今後も事業環境変化の兆候が確認された場合や財務的に重要な投資等には迅速に議論を実施できるような体制を維持します。
b.報酬諮問委員会の活動状況 - #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- ④ 指標と目標2023/06/19 12:00
政府目標である2050年カーボンニュートラル達成に向け、従来よりもさらに一段高いCO2排出量削減目標として、「2031年3月期までにグループ全体で2017年3月期比40%削減」を掲げました。また、「2031年3月期までに国内エレクトロニクス事業においては、カーボンニュートラル達成」、「国内医療・医薬品事業においてはCO2排出量70%削減」を目指し、「2050年までにグループ全体でカーボンニュートラル達成」を実現します。
CO2排出量実績と目標は、以下のとおりです。なお、CO2排出量削減目標における基準年は、2017年3月期に設定しています。 - #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2023/06/19 12:00
2.地域ごとの情報エレクトロニクス事業 医療・医薬品事業 その他 合 計 外部顧客への売上高 71,093 23,467 3,405 97,966
(1)売上高 - #4 主要な顧客ごとの情報
- (単位:百万円)2023/06/19 12:00
(注)第一三共株式会社の企業集団に属する第一三共エスファ株式会社への売上高を集約して記載しています。顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 第一三共株式会社(注) 10,450 医療・医薬品事業 - #5 事業の内容
- エレクトロニクス事業のPCB用部材は、電機メーカー各社のPCB内製部門及びPCB専業メーカー各社で消費され、PC、スマートフォン、サーバー等のIT機器並びに液晶テレビ等のAV機器を始めとするデジタル家電、さらには電子制御ユニット(ECU)等の車載関連機器など数多くのエレクトロニクス製品の中で重要な部材として使用されます。2023/06/19 12:00
医療・医薬品事業は、長期収載品13製品の製造販売承認及び製造販売権等を譲り受けた2018年1月から本格的に事業を開始し、2019年10月には新たな1製品の製造販売承認の承継、2021年12月には新たな4製品の製造販売承認の移管が完了しました。また、2019年10月に医薬品の製造を行う工場を会社分割により承継し、医療用医薬品の製造受託事業を開始しました。
当社グループの事業内容及び当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、概ね次のとおりです。「エレクトロニクス事業」、「医療・医薬品事業」の2区分は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②経営成績」、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 - #6 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは、製品・サービス別の事業子会社を有し、各事業子会社は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。2023/06/19 12:00
従って、当社グループは、事業子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「エレクトロニクス事業」、「医療・医薬品事業」の2つを報告セグメントとしています。
「エレクトロニクス事業」はプリント基板用部材を始めとする電子部品用化学品部材の開発・製造販売及び仕入販売をしています。「医療・医薬品事業」は医療用医薬品の製造販売・製造受託をしています。 - #7 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/06/19 12:00
(注)1.従業員数は就業人員です。2023年3月31日現在 エレクトロニクス事業 1,281 医療・医薬品事業 405 その他・全社(共通)(注)3 434
2.平均臨時雇用者数については、従業員数の100分の10未満のため記載を省略しています。 - #8 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/19 12:00
(注) 銘柄ごとの定量的な保有効果の記載は困難であるため記載していませんが、保有の合理性を「(a)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載のとおり検証し、必要な対応を実施しています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 株式会社サイフューズ 150,000 - 当社の医療・医薬品事業における再生医療分野を強化する目的で資本業務提携を行ったため、株式を取得、保有しています。当該社の上場に伴い特定投資株式として記載しています。なお、当事業年度に株式分割が行われたことにより、株式数が増加しています。 無 183 -
みなし保有株式 - #9 研究開発活動
- エレクトロニクス事業に係る研究開発費は、4,115百万円です。2023/06/19 12:00
医療・医薬品事業に係る研究開発費は、233百万円です。
その他の研究開発費は、134百万円です。 - #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ② エレクトロニクス事業の継続した成長と新規事業領域の創造2023/06/19 12:00
③ 医療・医薬品事業の更なる成長
④ デジタルトランスフォーメーションによる進化と変革 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントごとの経営成績は次のとおりです。2023/06/19 12:00
当社グループは、事業子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「エレクトロニクス事業」「医療・医薬品事業」の2つを報告セグメントとしています。
エレクトロニクス事業 - #12 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 2023/06/19 12:00
エレクトロニクス事業 医療・医薬品事業 その他 合 計 外部顧客への売上高 68,419 25,447 3,472 97,338 - #13 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間の有形固定資産並びにソフトウエアの設備投資計画(新設・拡充)は17,200百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりです。2023/06/19 12:00
(注)主として持株会社(連結財務諸表提出会社)に係るものです。セグメントの名称 2024年3月末計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 エレクトロニクス事業 11,100 建物及び設備の取得等 自己資金及び借入金 医療・医薬品事業 4,600 建物及び設備の取得等 自己資金及び借入金 その他 800 建物及び設備の取得等 自己資金及び借入金 - #14 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりです。2023/06/19 12:00
(注)主として持株会社(連結財務諸表提出会社)に係るものです。セグメントの名称 当連結会計年度(百万円) エレクトロニクス事業 3,299 医療・医薬品事業 8,069 その他 520