のれん
連結
- 2020年3月31日
- 68億4600万
- 2021年3月31日 -6.46%
- 64億400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、染料、顔料等の化学品の製造事業、ソフトウェア開発、自然エネルギーによる発電事業等です。2021/06/21 12:00
2.減価償却費には、のれんの償却額を含んでいません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、染料、顔料等の化学品の製造事業、ソフトウェア開発、自然エネルギーによる発電事業等です。
2.減価償却費には、のれんの償却額を含んでいません。2021/06/21 12:00 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- なお、在外連結子会社の資産及び負債は連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めています。2021/06/21 12:00
(6)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内で均等償却を行っています。 - #4 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
- 株式の取得により新たに太陽ファルマテック株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに太陽ファルマテック株式会社の株式の取得価額と太陽ファルマテック株式会社の取得のための支出(純増)との関係は次のとおりです。2021/06/21 12:00
流動資産 7,467 百万円 固定資産 29,940 のれん 6,447 流動負債 △1,316 - #5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳2021/06/21 12:00
(表示方法の変更)前連結会計年度(2020年 3月31日) 当連結会計年度(2021年 3月31日) 配当金源泉税損金不算入永久差異 7.93 1.49 のれん償却に係る税金等調整額 1.62 1.07 試験研究費等税額控除 △4.83 △1.55
前連結会計年度において、独立掲記していた「修正申告・更正に伴う法人税等」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。これら表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っています。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社は4つの指標のうち、中期経営計画期間中のDOE5%以上の維持、過去最高営業利益の更新を達成することができました。しかし、営業利益率20%以上及びROE11%以上の目標につきましては、最終期に計画を達成することができませんでした。但し、2021年3月期においてはROE11%以上を実現しています。営業利益率及びROEにつき目標が達成できなかった主な要因として、中期経営計画でも掲げておりました医療・医薬品事業へ参入し飛躍的に事業展開を進める過程で、大規模なM&Aを行った影響により、結果的に販売権やのれんの償却費が計上されたことが挙げられます。また、総合化学メーカーへと躍進するにあたり、医療・医薬品分野だけでなく、食料・エネルギーなどの新たな事業分野へも参入し、多種多様な人材の獲得やM&A等の積極的な先行投資も実施いたしました。営業利益率は新規に参入した事業を除くと、20%以上の目標を達成しています。営業利益は2018年3月期において過去最高となる11,337百万円を達成しましたが、2021年3月期においてそれを更新する13,943百万円を実現しています。DOEにつきましては、新規事業参入後も目標としておりました5%を定常的に維持してきました。今後も引き続き、SRの収益力の強化、SR以外のPWB関連領域の拡充、医療・医薬品事業の事業戦略の遂行、及び株主への利益還元及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行等を行い、企業価値の向上へ尽力いたします。2021/06/21 12:00
e セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容