耐火断熱材事業におきましては、物流施設、データセンター等の需要が継続しており、売上高が増加しました。都市部や首都圏を中心とした大規模再開発物件には、仕上がりが薄く意匠性に優れるセラタイカ2号及びSKタイカコート等が多く採用されております。
この結果、売上高は、1,008億83百万円(前年同期比5.5%増)となりました。利益面におきましては、原材料の高騰を受けて製品価格の値上げを行い、営業利益は、120億85百万円(同21.6%増)となり、経常利益は、為替変動の影響等により170億58百万円(同33.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、118億25百万円(同30.9%増)となりました。
当社グループは、売上高、営業利益率を目標の達成状況を判断するための重要な指標と考えております。当連結会計年度の売上高の目標1,000億円に対して実績1,008億83百万円、営業利益率の目標10.2%に対して実績12.0%となりました。また、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の判断する指標として、自己資本利益率及び株価純資産倍率を安定的に維持することも重要と考えております。当連結会計年度における自己資本利益率は8.1%、株価純資産倍率は0.7倍となりました。引き続き当該指標が改善されるよう取り組んでまいります。
2024/06/27 13:26