当第3四半期連結累計期間の主な取組みとしては、インドで本格販売を開始した新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの拡販に向けて技術普及活動を行いました。さらに、技術革新・次世代事業の確立の一環として、当社が2020年4月より配信しておりますスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」の海外向けサービス「NICHINO AI DIAGNOSIS」をインド、ベトナムおよび台湾において提供開始しました。このようなスマート農業への取組みを通じ、生産者の利便性のさらなる向上を図っております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、中核事業である農薬事業が海外で好調に推移したことなどから660億6百万円(前年同期比151億85百万円増、同29.9%増)となりました。利益面では、営業利益は51億19百万円(前年同期比22億17百万円増、同76.4%増)、経常利益は46億26百万円(前年同期比13億84百万円増、同42.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は30億43百万円(前年同期比5億39百万円増、同21.6%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、在外連結子会社等の収益及び費用は、各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算する方法から、期中平均為替相場により円貨に換算する方法に変更したため、遡及適用後の数値で前年同四半期比較を行っています。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。
2023/02/09 14:15