- #1 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末(2024年3月31日) | 当連結会計年度末(2025年3月31日) |
| 有形固定資産 | 491 | 383 |
| 無形資産 | - | 115 |
| 合計 | 491 | 498 |
上記のコミットメントに加えて、開発プロジェクトの成功および特定の販売目標の達成に関連するマイルストンペイメントを有しています。当社グループが将来3年以内に支払う可能性のあるマイルストンペイメントの金額は、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ8,349百万円および7,667百万円であります。
当該マイルストンペイメントの金額は割引前であり、開発段階のプロジェクトの成功および特定の販売目標を達成可能と見積もった全ての潜在的な支払いを含めております。
2025/07/01 16:00- #2 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.当連結会計年度末において、取得日における識別可能資産および負債の公正価値を算定し、支払対価の配分が完了しております。
2.無形資産は、製品に係る販売権および仕掛研究開発費であります。
3.のれんの内容は、主に期待される将来の収益力に関連して発生したものであります。なお、認識されたのれんのうち、税務上損金算入が見込まれるものはありません。
2025/07/01 16:00- #3 注記事項-後発事象、連結財務諸表(IFRS)(連結)
41 重要な後発事象
当社は、米国Ionis Pharmaceuticals Inc.と、同社が真性多血症(PV)の治療薬として開発中の「Sapablursen」に関するライセンス契約を2025年3月12日に締結しました。本契約の締結により、当社は、全世界を対象に独占的に「Sapablursen」を開発および商業化する権利を取得しました。当社は、契約一時金として2.8億米ドル、また、開発の進捗、申請/承認時および売上高に応じたマイルストンとして合計で最大6.6億米ドルを、さらに、「Sapablursen」の売上高に応じたロイヤルティを同社に支払います。本取引は、Hart-Scot-Rodino Antitrust Improvements Act ("HSR Act")に定める事前届出の対象となりますが、当社は、2025年3月24日に米国当局(司法省および連邦取引委員会)への届出を行い、2025年4月24日に本届出の待機期間が終了しました。これに伴い、同社との契約が有効となることから、契約一時金2.8億米ドルにつきましては、2025年4月に、連結財政状態計算書の「無形資産」に計上しております。
2025/07/01 16:00- #4 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 2023年4月1日残高 | 損益で認識された金額 | その他の包括利益で認識された金額 | 2024年3月31日残高 |
| 有形固定資産 | 2,271 | △156 | - | 2,115 |
| 無形資産 | 707 | 4,373 | - | 5,079 |
| 退職給付に係る負債 | 2,992 | △8 | △10 | 2,973 |
| 有形固定資産 | △4,171 | △95 | - | △4,266 |
| 無形資産 | △739 | 735 | - | △4 |
| 投資有価証券 | △23,498 | 14 | 98 | △23,386 |
(当連結会計年度)
(単位:百万円)
2025/07/01 16:00- #5 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
無形資産の取得原価、償却累計額および減損損失累計額の増減は次のとおりであります。
取得原価
2025/07/01 16:00- #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
会計方針を適用する過程で行われた判断および見積り、ならびに会計上の見積りおよび仮定のうち、連結財務諸表に報告された金額に重大な影響を及ぼすものに関する情報は以下のとおりであります。
(1) 無形資産およびのれんの減損(注記3 (8)・(9)③、14、15)
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額
2025/07/01 16:00- #7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(9) 無形資産
① 個別に取得した無形資産および企業結合により取得した無形資産
当社グループは、無形資産の測定方法として原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額および減損損失累計額を控除した価額で計上しております。ただし、個別に取得した耐用年数を確定できない無形資産は、取得原価から減損損失累計額を控除した額で計上しております。
2025/07/01 16:00- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
新薬開発型医薬品企業として永続的な発展を実現するため、次のとおり現状の課題を定め、対応に取り組んでいます。
<現状における課題と取り組み>医薬品業界を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで日々変化していますが、オープンイノベーションの活発化やデジタルを核とした異業種連携による新しい価値の創出、セルフメディケーションの重要性の高まりなど、新薬開発やヘルスケア領域において様々な成長機会が存在しています。当社では、あらゆる状況に柔軟かつ迅速に対応して世界で通用する企業となることを目指し、4つの成長戦略「製品価値最大化~患者本位の視点で~」「パイプラインの強化」「グローバル事業の拡大と加速」「事業ドメインの拡大」を定めて事業活動に取り組んでいます。さらに、これらの成長戦略を支える経営基盤であるデジタル・IT基盤、人的資本、企業ブランド等の
無形資産の拡充に努めます。

成長戦略:製品価値最大化~患者本位の視点で~
2025/07/01 16:00- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財政状態)
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,504億円増加の1兆640億円となりました。 流動資産は、現金及び現金同等物の増加などから415億円増加の4,551億円となりました。 非流動資産は、その他の金融資産が減少する一方で、デサイフェラ社買収に伴う無形資産の増加やのれんを計上したことなどから1,089億円増加の6,089億円となりました。 負債は、デサイフェラ社買収の資金調達のために金融機関から借入を実施したことなどから1,608億円増加の2,758億円となりました。 親会社の所有者に帰属する持分は、当期利益の計上があった一方で、その他の資本の構成要素の減少や剰余金の配当などがあったことから105億円減少の7,825億円となりました。
(経営成績)
2025/07/01 16:00- #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 注記番号 | 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 有形固定資産の売却による収入 | | 903 | | 9 |
| 無形資産の取得による支出 | | △16,809 | | △2,559 |
| 投資の取得による支出 | | △3,399 | | △2,858 |
2025/07/01 16:00- #11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 注記番号 | 前連結会計年度(2024年3月31日) | | 当連結会計年度(2025年3月31日) |
| のれん | 14 | - | | 21,186 |
| 無形資産 | 15 | 57,288 | | 330,041 |
| 投資有価証券 | 9,34 | 121,147 | | 88,558 |
(単位:百万円)
2025/07/01 16:00- #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
関係会社株式のうち、デサイフェラ社株式は超過収益力等を反映した価額で取得しております。そのため、デサイフェラ社株式の実質価額は、同社の事業計画を基礎として算出された事業価値に基づき算定しております。
デサイフェラ社の無形資産およびのれんに減損が生じた場合には、超過収益力等を反映した実質価額の算定に影響を及ぼし、当社の将来の業績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、無形資産およびのれんについては、連結財務諸表注記「4 重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断 (1)無形資産およびのれんの減損」に記載しております。
2025/07/01 16:00