- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
(2)当事業年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に含まれる変動対価の額について、変動対価の額に関する不確実性が解消された時の金額を用いて比較情報を遡及的に修正すること
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前事業年度の売上高は2,429,091千円減少し、売上原価及び返品調整引当金繰入差額は合計で9,627千円減少し、販売費及び一般管理費は2,453,105千円減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ33,640千円増加しております。また、前事業年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、繰越利益剰余金の前期首残高は50,629千円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、流動負債に表示していた「未払金」1,004,586千円、「未払費用」332,376千円、「返品調整引当金」46,932千円及び「売上割戻引当金」77,210千円は、流動資産の「その他」に1,103千円、流動負債の「その他」に1,462,208千円組替えております。
2022/06/29 15:56- #2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」及び「売掛金」に区分して表示しております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の売上高は2,684,888千円減少し、売上原価及び返品調整引当金繰入差額は合計で10,743千円減少し、販売費及び一般管理費は2,707,785千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ33,640千円増加しております。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は50,629千円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債に表示していた「返品調整引当金」48,674千円及び「売上割戻引当金」77,210千円は、流動資産の「その他」に1,103千円、流動負債の「その他」に126,988千円組替えております。
2022/06/29 15:56- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社グループは、第10次中期経営計画(2020年度~2022年度)の2年目にあたる当連結会計年度において、グローバル展開を強力に推進する中、2020年11月に欧州の子会社であるTillotts Pharma AGが、Astellas Pharma Europe Ltd.より製造販売権を承継したクロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤「ディフィクリア」が大きく寄与し、海外売上高を大幅に拡大させました。また、当社グループの事業基盤の強化・拡充に資するM&Aやアライアンス、拠点の増強にも積極的に取り組み、2021年5月に、Menarini社を通じて、中国にて潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」の販売を開始いたしました。さらに、Tillotts Pharma AGがイタリアに欧州域内で8番目となる現地法人を設立し、自販国の拡大による販売体制の強化を図っております。一方、国内の医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業につきましては、回復基調とはなったものの十分な成果を上げるには至りませんでした。
これらの活動の結果、当連結会計年度の売上高は、595億32百万円(前期比12.8%増)となりました。利益につきましては、営業利益63億66百万円(前期比83.2%増)、経常利益59億35百万円(前期比85.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益39億61百万円(前期比26.0%増)となりました。
また、当連結会計年度の海外売上高比率は41.4%(前期36.2%)となっております。
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