国内医療用眼科薬市場は、消費税率引き上げに伴う需要の反動や薬価改定の影響があったものの、網膜疾患治療剤および抗アレルギー点眼剤の伸長等により、前年同期と比べ拡大しました。海外医療用眼科薬市場は、欧州・アジアで堅調に推移しました。国内一般用眼科薬市場は、前年同期と比べほぼ横ばいで推移しました。
このような市場環境の下、事業自体は堅調に推移したことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は増収となりました。米メルク社の眼科製品の譲り受けに伴う無形固定資産の減価償却費の計上により、販売費及び一般管理費が増加したため、
営業利益および経常利益は減益となりました。なお、有形・無形固定資産減価償却費、長期前払費用償却費控除前の利益ベースでは、当第2四半期連結累計期間163億1千7百万円となり、前年同期161億2千1百万円に対し、増益となりました。四半期純利益は、前年同期に事業構造改善費用を計上しましたが、当第2四半期連結累計期間は特別損失の計上がないため、増益となりました。
| 前第2四半期連結累計期間(百万円) | 当第2四半期連結累計期間(百万円) | 対前年同期増減率(%) |
| 売上高 | 69,263 | 71,925 | 3.8 |
| 営業利益 | 14,457 | 13,194 | △8.7 |
| 経常利益 | 14,861 | 13,602 | △8.5 |
[売上高]