このような状況のもと、当社は、主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリー等、人工透析関連製商品及び輸液等のより強固な浸透を図るとともに、後発医薬品の販売促進にも注力してまいりました。
その結果、当事業年度の業績につきましては、売上高は後発医薬品の販売増等により554億7百万円と前期と比べ43億91百万円(8.6%)の増加となりました。利益面につきましては、原資材価格の高騰により売上原価率が上昇したことが影響し、営業利益は19億64百万円と前期と比べ2億42百万円(11.0%)の減少、経常利益は18億68百万円と前期と比べ3億47百万円(15.7%)の減少、また、当期純利益は13億77百万円と前期と比べ2億28百万円(14.2%)の減少となりました。
当事業年度の総資産は、現金及び預金の減少等があったものの、売掛金や商品及び製品の増加、また、2024年1月に稼働を開始した茨城工場第2製剤棟の人工腎臓用粉末型透析剤製造設備への新規ライン増設による建物(純額)や機械及び装置(純額)の増加等により前事業年度末から33億35百万円(4.6%)増加し、758億2百万円となりました。
2024/06/25 16:04