受託試験事業、ヘルスケア事業及び不動産賃貸事業である「その他」の事業では受託試験事業の厳しい競争環境の中、受注は堅調に推移しましたが、翌期以降に試験終了となる案件があることなどから売上高は1,051百万円(前期比7.6%減)となり、営業利益は30百万円(前期比0.5%減)となりました。
以上の結果、各セグメントを通算した業績は当期の連結売上高が35,331百万円(前期比1.0%減)、連結営業利益が1,848百万円(前期比34.8%減)、連結経常利益が1,696百万円(前期比40.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が1,160百万円(前期比43.5%減)となりました。
3つのミッションの1つであるジェネリック医薬品につきましては、市場規模が大きな品目を中心にジェネリック医薬品への置換え率が政府目標に近づいており、従前に比べて置換え速度が鈍化しつつあることに加え、オーソライズド・ジェネリックの台頭による企業間競争の激化や市場における価格選好性の高まりにより、収益環境は厳しさを増しております。かかる市場環境下、当社においては、他社向けの導出売上について既存取引先の発注が思うように伸びなかった一方で、新発売品の上市や子会社を中心とした販路の拡大など自社販売での売上拡大の取り組みにより、医薬品事業、並びに「その他」の事業を含めた売上高はほぼ前期並みとなりました。
2018/06/25 11:42