製品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
13億8842万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
⑥広貫堂WAY
自身のすべての行動はお客様に繋がっていると認識し、お客様から信頼される会社を目指して行動する。社内外の顧客のニーズ・期待を理解し、それを上回る製品・サービスの設計・提供に努める。製薬企業としてのクオリティカルチャの醸成。
社員は、自身の理想の将来像と短期的な目標を設定し日々の業務に努めております。これらを支える仕組みとして、下記の仕組みとそれを支えるための研修を行っております。
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#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
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#3 事業の内容
医薬品事業
(イ)富山めぐみ製薬㈱、日本薬剤㈱、廣貫堂コリアCO., LTD.並びに廣貫堂香港有限公司は、当社の製品を仕入し販売を行っております。
(ロ)当社は、富山めぐみ製薬㈱、日本薬剤㈱並びに廣貫堂コリアCO., LTD.から商品の仕入を行っております。
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#4 事業等のリスク
(4)食品市場の動向について
食品流通部門では、製品に使用される原材料の産地において偽装されるなどのリスクがあります。偽装等が発覚した場合、当社のイメージダウン等、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)製品開発・人材育成について
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#5 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
『品質方針』
「廣貫堂は、すべてのお客さまに安心、安全な製品を提供するために適切な品質保証体制を構築し、日々、その改善に努めます。また法令を遵守し、皆様から信頼される企業として事業活動を行います。」
『コンプライアンスポリシー』
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#6 会計方針に関する事項(連結)
価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
②棚卸資産
製品、商品、原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
製品、仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法2024/06/27 9:59
#7 引当金明細表(連結)
区分当期首残高当期増加額当期減少額当期末残高
賞与引当金277,390281,386277,390281,386
製品回収関連損失引当金61,104-61,104-
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#8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2023年3月31日)当事業年度(2024年3月31日)
返金負債55,67543,493
製品回収関連損失引当金20,934-
その他70,36648,558
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、差異原因の項目別内訳を省略しております。
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#9 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
棚卸資産評価損159,284154,492
製品回収関連損失引当金20,934-
その他55,30923,147
(注)1.評価性引当額が85,375千円減少しております。この減少の主な内容は、当社における繰延税金資産の回収可能性を見直したことによるものであります。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
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#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
々の健康に寄与する、安心できる製品を寒村僻地まで届け続ける事ができる企業に
② 既存事業に加え、医薬品通販企業国内No.1に
当社が取り組み続ける社会課題「健康寿命の延伸」に貢献し続ける事ができるよう、邁進いたします。
直近3か年の課題として以下のものを掲げ、全社で取り組んでまいります。
①製造戦略
・薬事/GMP/HSE等の医薬品製造要求事項の厳格化に伴う社内BPRの推進
・モノづくりVision推進によるケイパビリティ向上
②事業戦略
・アフターコロナを見越したOTC事業推進
・通販事業垂直立ち上げのための製品開発・販売基盤整備
③基盤整備
・人財マネジメントサイクル改善推進2024/06/27 9:59
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
②戦略的現状と見直し
製品の安定供給と品質向上の両立
・先述の通り、現在の日本の医薬品市場では、長期間の医薬品安定供給問題は社会問題となっており、当社としても委託先企業からの増産要請に可能な限り応えてゆくために、以下施策を検討してまいります。
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#12 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
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#13 製品回収関連損失に関する注記(連結)
※5 製品回収関連損失
自主回収した製品の返品、廃棄及び関連費用や製品の製造及び販売業務の停止中の費用等を計上しております。
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#14 製造原価明細書(連結)
原価計算の方法
原価計算の方法は、工場別、製品別、ロット別個別原価計算であります。
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#15 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
②棚卸資産
製品、商品、原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
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#16 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(2)重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当期に売上を計上した返品対象の売上について、過去の返品実績率と平均返品期間を基に返品されると見込まれる商品及び製品の対価を返金負債として計上し、返金負債の決済時に顧客から商品及び製品を回収する権利として認識した資産を返品資産として計上しております。過去の返品実績及び返品期間を利用して計算していることから、市場環境の変化や、見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、返金負債及び返品資産の計上額に影響を与える可能性があります。
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#17 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2)棚卸資産
製品、商品、原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
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