- #1 事業等のリスク
(9)繰延税金資産について
当社グループの繰延税金資産は、将来の課税所得見込みから回収可能性を考慮し、当該資産の回収が不確実と考えられる部分に対しては評価性引当額を計上しております。しかし、将来の課税所得の見積額はその時の業績等によって変化します。課税所得の見積もりに影響を与える要因が変化した場合には、回収懸念額の設定が必要な場合があります。その場合には、その回収懸念額分の繰延税金資産を修正し、また同額を損益計算書の法人税等調整額に計上するため当期純利益が減少する可能性があります。
(10)資材調達について
2024/06/27 9:59- #2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、差異原因の項目別内訳を省略しております。
2024/06/27 9:59- #3 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、差異原因の項目別内訳を省略しております。
2024/06/27 9:59- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費については、1,604,778千円となりました。前連結会計年度と比較し、人件費35,668千円減少(前年同期比4.2%減)、営業経費75,528千円減少(前年同期比9.9%減)、減価償却費7,923千円増加(前年同期比9.0%増)となりました。
c.親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における営業外収益として、受取保険金63,027千円を計上しました。また、特別損失として、災害損失427,446千円を計上しました。
2024/06/27 9:59- #5 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
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(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2024/06/27 9:59