売上原価
連結
- 2021年3月31日
- 201億3700万
- 2022年3月31日 +11.39%
- 224億3100万
個別
- 2021年3月31日
- 202億400万
- 2022年3月31日 +11.46%
- 225億1900万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
- また、収益認識会計基準等を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「未払金」に含まれていた顧客への返金が見込まれる金額は「返金負債」に、「前受金」は「契約負債」に表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。2022/06/22 10:00
この結果、従前の会計処理と比較して、当事業年度の貸借対照表は、売掛金は850百万円減少し、棚卸資産は76百万円、有償支給取引に係る負債により流動負債その他は71百万円それぞれ増加しております。当事業年度の損益計算書は、売上高は93百万円、売上原価は1百万円それぞれ減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ92百万円減少しております。
当事業年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、株主資本等変動計算書の繰越利益剰余金の期首残高は523百万円減少しております。 - #2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
- また、収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。2022/06/22 10:00
この結果、従前の会計処理と比較して、当連結会計年度の連結貸借対照表は、売掛金は850百万円減少し、棚卸資産は76百万円、有償支給取引に係る負債により流動負債その他は71百万円それぞれ増加しております。当連結会計年度の連結損益計算書は、売上高は93百万円、売上原価は1百万円それぞれ減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ92百万円減少しております。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、税金等調整前当期純利益は92百万円減少しております。 - #3 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
- ※2 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(洗替法による戻入額相殺後の額)が売上原価に含まれております。2022/06/22 10:00
- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の売上高は、各種検診・スクリーニングプログラムの再開や外来患者数が回復傾向となったことから便潜血検査用試薬を含む免疫血清検査用試薬が大きく伸びたほか、第4四半期における新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い新型コロナウイルス検出試薬が大きく伸び、42,996百万円(前期比11.2%増)となりました。2022/06/22 10:00
売上原価は22,431百万円、売上原価率は52.2%となり、前連結会計年度に比べ0.1ポイント上昇いたしました。
売上総利益は前連結会計年度に比べ2,045百万円増加し、20,572百万円となりました。販売費及び一般管理費については前連結会計年度に比べ270百万円増加し、12,184百万円となりました。 - #5 製造原価明細書(連結)
- 2022/06/22 10:00
※2.経費のうち主な内訳は次のとおりであります。
電力費 132百万円 外注加工賃 274百万円 ※3.他勘定振替高は主として売上原価、貯蔵品及び販売費(試供品費)等への振替であります。 ※3.他勘定振替高は主として売上原価、貯蔵品及び販売費(試供品費)等への振替であります。 ※3.他勘定振替高は主として売上原価、貯蔵品及び販売費(試供品費)等への振替であります。 ※3.他勘定振替高は主として売上原価、貯蔵品及び販売費(試供品費)等への振替であります。