このような状況下、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
| 前連結会計年度自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 増減率(%) |
| 営業利益(百万円) | 7,761 | 12,301 | 58.5 |
| 経常利益(百万円) | 8,849 | 13,541 | 53.0 |
| 当期純利益(百万円) | 5,019 | 9,093 | 81.1 |
医薬品事業の売上高は、610億9千万円(前連結会計年度比12.6%増)となりました。前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ユリーフ®錠」、腎性貧血治療薬「エポエチンアルファBS注JCR」、糖尿病治療薬「グルベス®配合錠」をはじめとする新製品の育成に注力するとともに、既存の製商品につきましても積極的な医薬情報活動を推進いたしましたほか、研究開発テーマの導出に係る契約金などの技術料売上ならびに国内販売提携先への供給額が増加いたしましたことなどにより増収となりました。なお、速効型インスリン分泌促進薬「グルファスト®錠」につきましては、昨年9月に2型糖尿病を効能・効果とした一部変更承認を取得し、本効能・効果に関わる医薬情報活動を展開いたしております。また、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシン(一般名、日本製品名ユリーフ)の北米・中南米における技術導出先でありますアクタビス社(アメリカ)及び欧州・中東・アフリカなどにおける技術導出先でありますレコルダッチ社(イタリア)では、当連結会計年度におきましても引き続きそれぞれの許諾地域内において製品育成ならびに発売に向けた準備を進めておりますほか、他の技術導出先各社におきましても製品育成が図られております。
その他の事業の売上高は、93億9百万円(前連結会計年度同期比12.7%増)となり、情報サービス業、物品販売業、建設請負業それぞれにおきまして増収となりました。