- #1 会社の支配に関する基本方針(連結)
(修正の理由)
当第3四半期連結累計期間においては、受託臨床検査事業における検査項目のセールスミックスが変化したことに加え、当第3四半期以降より発現を見込んでいた固定費削減が諸施策の遅延により想定に至らず、また、新規育成事業及びその他においても計画未達となったこと等により営業利益は想定を下回りました。一方、持分法適用関連会社であるBaylor Miraca Genetics Laboratories, LLCにおいて新規獲得案件の売上発現の遅延が発生したこと等により持分法による投資損失が拡大し、経常利益も想定を下回る結果となりました。
これらの業績動向を踏まえ、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益にかかる通期業績予想を修正いたしました。
2020/02/13 10:15- #2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
ASU第2014-09号の適用により、約束した財又はサービスが顧客に移転された時点で、当該財又はサービスと交換に権利を得ると見込む対価を反映した金額で、収益を認識することが求められており、適用にあたっては遡及修正による累積的影響額を適用開始日時点で認識する方法に従っております。
この結果、第1四半期連結会計期間の利益剰余金の期首残高が628百万円増加しております。また、当第3四半期連結累計期間の売上高が451百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ341百万円増加しております。
(IFRS第16号「リース」の適用)
2020/02/13 10:15- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のなか、当社グループといたしましてはさらなる成長を遂げるため、既存事業の強化をはじめ、新規事業の育成を開始するなど、経営諸施策に積極的に取り組んでまいりました。
これらの結果といたしまして、当第3四半期連結累計期間の売上高は141,846百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。臨床検査薬事業において日赤事業の契約終了による減収影響があったものの、受託臨床検査事業における新規獲得顧客及び遺伝子関連検査をはじめとした特殊検査の新規項目等による増収、滅菌関連事業における契約価格の見直し及び設備機器や消耗品等の販売の伸長に加え大口顧客への預託販売も開始したこと、また、新規育成事業及びその他において2019年2月に買収した株式会社セルメスタの業績が寄与したこと等から、結果として増収となりました。利益面では、前第3四半期連結累計期間において施設環境改善、業務効率化、コンサルティング費用等の一過性の費用が発生した影響があった一方、当第3四半期連結累計期間において減価償却費が増加したこと、臨床検査薬事業における日赤事業の契約が終了したこと及び大口顧客獲得に伴う先行費用が発生したこと等により、営業利益は8,349百万円(前年同四半期比26.6%減)、経常利益は6,068百万円(前年同四半期比38.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,127百万円(前年同四半期比53.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/02/13 10:15