新規事業の創出として、いつの時代も世の中や地域社会に必要とされる企業を目指し、「健康寿命の延伸への取り組み」、「健康維持への取り組み」、「病気になる前に健康状態に戻すための取り組み」、「地域包括ケアシステムへの対応」等を中心に、新たな健康関連事業の研究を行い、事業化に向け取り組んでおります。さらに、新規事業に関する営業戦略の立案と実行及び営業現場への支援・推進を行う組織を新設し販売力の強化に取り組む等、事業体制の整備も推進し、今後も「人々の健康に貢献する」という当社の理念のもと、新規事業の創出を目指してまいります。
このような活動の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、115,251百万円(前年同期比36.5%増)となりました。売上原価率は58.3%と前年同期比4.6ポイント上昇したものの、売上総利益は48,086百万円(同23.0%増)となりました。また、販売費及び一般管理費については、33,300百万円(同33.3%増)となりました。その結果、営業利益は14,786百万円(同4.7%増)となりましたが、デリバティブ評価損が発生したことにより経常利益は13,045百万円(同15.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,447百万円(同13.9%減)となりました。
国内の売上高は、2019年10月と2020年4月に行われた薬価改定の影響や新型コロナウイルス感染症の感染拡大による一部の影響がありながらも近年追補品等の売上が順調に推移し、88,323百万円(前年同期比4.6%増)となりました。売上原価率は53.9%と前年同期比0.2ポイント上昇し、売上総利益は40,758百万円(同4.2%増)となりました。また、販売費及び一般管理費については、人件費、研究開発費、支払手数料等の増加、Towa HD買収によるのれん償却費の発生等により26,186百万円(同4.8%増)となりました。その結果、営業利益は14,571百万円(同3.2%増)となりました。
2021/02/12 15:16