その取り組みの一環として、当第3四半期連結累計期間では、クラウド型地域医療情報連携サービス「ヘルスケアパスポート」の協業販売に向けたTIS株式会社とのアライアンス契約を締結し、また京都市の医療・介護等の統合データ分析事業における生活習慣病に係る研究を当社、TIS株式会社、株式会社ヘルステック研究所にて共同で実施、さらに当社が株式会社バンダイナムコ研究所と開発を進めている服薬支援ツールを用いた実証実験を国立大学法人京都大学、株式会社ヘルステック研究所と開始する等、医療・健康データを活用したヘルスケアサービスの提供を目指した取り組みを行いました。これに加え、2021年12月には健康食品・医薬品等の企画・開発・受託製造業を営む三生医薬株式会社(以下「三生医薬」という)の完全子会社化に関する発表を行いました。今後三生医薬が当社グループに加わることで、三生医薬が培ってきた高い技術力や広範な顧客基盤、健康食品関連のノウハウを活用でき、これにより、当社の目指す健康関連事業の多角的な展開が実現され、当社のさらなる企業価値向上につながると考えております。
このような活動の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、125,613百万円(前年同期比9.0%増)となりました。売上原価率は57.2%と前年同期比1.1ポイント改善し、売上総利益は53,766百万円(同11.8%増)となりました。また、販売費及び一般管理費については、36,772百万円(同10.4%増)となりました。その結果、営業利益は16,993百万円(同14.9%増)、経常利益は21,059百万円(同61.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15,000百万円(同58.8%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、次のとおりであります。
2022/02/14 16:00