臨床検査薬業界においても、前期に続き医療機関等への訪問規制をはじめ、対面での営業・学術活動等の制限が続いていますが、新型コロナウイルス関連検査をはじめ、診断・治療等に欠かせない検査需要に変化はなく、継続して臨床的価値ある検査の供給が求められています。当社におきましては、施設への訪問制限下においてウェブシステムを活用したオンラインセミナーや機器見学等による顧客への効率的な情報提供活動を継続し、基幹となる生化学試薬や輸血機器・試薬等の拡販に傾注しております。
このような状況の中、当社の当第2四半期累計期間は、生化学、免疫血清学検査用試薬等の製品売上が堅調に推移する一方、営業・学術活動等の制限に伴う販売費及び一般管理費の減少から、営業利益、経常利益、四半期純利益は業績予想を上回る結果となり、当第2四半期累計期間の当社売上高は23億3千万円(前年同期比11.7%増)となりました。営業利益は、4億4千2百万円(前年同期比37.9%増)、経常利益は、4億4千4百万円(前年同期比36.2%増)、四半期純利益は、3億1百万円(前年同期比49.9%増)となりました。
(2)財政状態の状況
2021/11/02 9:52