有報情報
- #1 事業等のリスク
- 2020/06/26 16:06
⑫ 繰延税金資産の回収可能性に関するリスク ・リスク当社グループは、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、将来の課税所得を見積った上で回収可能性を判断し、繰延税金資産を計上しております。しかし、実際の課税所得が減少した場合や税制改正等により、回収可能性の見直しを行った結果、繰延税金資産の全部又は一部に回収可能性がないと判断した場合には、繰延税金資産が減額され、経営成績、財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ・対応当社グループは、将来の課税所得の見積りに関して、経営環境の変化等を踏まえ適宜見直しを行っており、回収可能性については合理的に判断しております。 - #2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2020/06/26 16:06
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2019年3月31日) 当事業年度(2020年3月31日) 繰延税金資産 税務上の繰越欠損金 65,276百万円 66,022百万円 繰延税金負債合計 △35,145 △18,578 繰延税金資産(負債)の純額 61,153 84,609 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 税引前利益は、前連結会計年度比553億円(64.5%)増益の1,412億円となりました。2020/06/26 16:06
親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度比357億円(38.2%)増益の1,291億円となりました。前連結会計年度はトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)の戦略的提携に伴い、将来の課税所得見込み額が増加し、繰延税金資産の追加計上が可能となったことから、法人税等がマイナス計上となっておりました。この影響等により、前連結会計年度に比べ法人税率が増加しましたが、親会社の所有者に帰属する当期利益は増益となりました。
当期包括利益合計額は、前連結会計年度比623億円(38.0%)減益の1,016億円となりました。前連結会計年度に、過年度の当社グループの事業再編に係る税金負債を取崩して、その他の包括利益を計上していたこと等から、減益となりました。 - #4 追加情報、財務諸表(連結)
- 「重要な会計方針 6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項 (2) 連結納税制度の適用」に記載のとおり、当社は、当事業年度より税効果会計について連結納税制度の適用を前提とした会計処理を行っております。2020/06/26 16:06
この結果、当事業年度において、「繰延税金資産」が14,718百万円増加し、「法人税等調整額」が同額減少しております。
(環境対策引当金)