政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績につきましては、動物用体外診断用医薬品の牛海綿状脳症測定キット(BSEキット)の売上や、海外向けにEIAキットや抗体といった研究用試薬の売上が前年同期と比較し好調であったこと等により、売上高は171,780千円(前年同期比29.4%増)となりました。利益面においては、製造設備等の購入について、資産計上は行わず、一括費用処理としており、遺伝子組換えカイコ部門で研究開発に重点的に取り組んでいること等により、販売費及び一般管理費は前年同期と比較して3%増加し133,702千円となりました。その結果、営業損失は35,971千円(前年同期は59,776千円の営業損失)となりました。また営業外損益においては、米ドルの為替の水準が前期末と比較して若干の円安で推移したことから外貨建資産や債権において為替差益が発生したこと等により、経常損失は35,624千円(前年同期は59,976千円の経常損失)、特別損益においては、当社グループが保有する土地の評価額が低下したことによる減損損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は44,717千円(前年同期は61,390千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。当社グループにおきましては、まだ年度の4分の1を経過した段階ではありますが、過去の業績の実績や計画の推移等から勘案し、当第1四半期連結累計期間は損失を計上しておりますが、第2四半期連結会計期間以降において当期の連結業績予想達成に向け、順調に推移するものと考えております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2018/08/13 9:00