当社のもう一つの事業の柱である創薬支援事業においては、2019年12月期の売上高は1,079,423千円となり、年間売上高を10億円以上とする目標を達成いたしました。米国では新興バイオベンチャー向けを中心に、キナーゼタンパク質、アッセイキット、プロファイリング受託など自社開発製品・サービスの売上が拡大し、また、中国でもキナーゼタンパク質の販売が好調に推移しました。さらに、創薬事業における上記ギリアド社とのライセンス契約に関連し、同社による当該プログラムの開発をサポートするため、当社の脂質キナーゼ阻害剤に関する創薬基盤技術を一定期間、独占的に同社に供与することとなり、2019年12月期の売上には、これに関連した売上も含まれています。
以上の結果、2019年12月期の売上高は3,207,423千円(前連結会計年度比325.0%増)となりました。地域別の売上は、連結ベースで国内売上高が259,249千円(前連結会計年度比23.4%減)、海外売上高は2,948,174千円(前連結会計年度比608.5%増)となりました。損益面につきましては、営業利益が977,778千円(前連結会計年度は1,144,519千円の営業損失)、経常利益は957,161千円(前連結会計年度は1,159,223千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は828,289千円(前連結会計年度は1,210,573千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
各セグメントの状況は次の通りです。
2020/03/27 10:45