① 業績全般の概況
| 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 増減 |
| 億円 | 億円 | 億円 | % |
| 売上高 | 7,775 | 7,470 | △305 | △3.9 |
| 売上総利益 | 3,776 | 3,545 | △231 | △6.1 |
当第3四半期連結累計期間(以下「当期間」)における当社グループの連結
売上高は、7,470億円(前年同期比3.9%減)となりました。米中貿易摩擦や中国経済の減速、欧州景気の不透明感継続により顧客の投資が抑制されている影響や、円高の影響を受け、オフィス事業、プロフェッショナルプリント事業で減収となりました。また、産業用材料・機器事業の産業用光学システム分野では需要の端境期の影響を受け減収、材料・コンポーネント分野は需給調整の影響もありやや減収となりました。一方、ヘルスケア事業は増収、新規分野においても遺伝子診断の新サービスが好調なバイオヘルスケア分野を中心に増収となりました。
利益面では、減収による影響に加え、2019年9月に米中貿易摩擦に起因する追加関税が発動されたこと、オフィス事業やプロフェッショナルプリント事業において製造原価低減が遅れたことや、一時的に販売構成比が低中速機にシフトしたことなどにより、売上総利益率が低下しました。また、前年同期に資産流動化による収益202億円が計上されていたこともあり、当期間の営業利益は大幅減益の105億円(前年同期比79.1%減)となりました。